販売情報
・商材名：裏ワザ株式投資（THE・裏ワザ）
・販売者：株式会社SFT 神崎すぐる 土屋ひろし
・販売ページ：詳細はこちらから
・返金保証：なし
・販売価格：無料
裏ワザ株式投資（THE・裏ワザ）とは
今回検証を行うのは、
神崎すぐるという人物の手掛ける無料オファー
裏ワザ株式投資（THE・裏ワザ）です。
【特徴1】合法的インサイダー取引で勝率8割以上
【特徴2】資産が毎月2～3倍に膨れ上がる
【特徴3】一般的なチャート分析は一切不要
【特徴4】特別レポートを無料でもらえる
本日は楠がレビューを担当していきます。(^^)/
ここ最近、とある無料オファーが
ネット上で話題を集めているということで
優先的に取り上げさせて頂きました。
今回取り上げる裏ワザ株式投資（THE・裏ワザ）で
講師を務めるのは神崎すぐる氏とのことですが
私自身、彼の名前は初めて聞きましたし
当検証ブログの読者様も初めて耳にするのではないでしょうか。
神崎すぐる氏については後ほど取り上げるとして、
早速検証レビューに移りたいと思います。
まずは裏ワザ株式投資（THE・裏ワザ）の
オファー概要を簡単に説明しておきますね。
裏ワザ株式投資（THE・裏ワザ）では、
講師の神崎すぐる氏が実践している
「合法的なインサイダー取引」により、
8割以上の勝率が見込めるとのことです。
神崎すぐる氏のノウハウを実践すれば、
チャート分析やチャートパターン、テクニカルや
ファンダメンタルズ、指標発表、四季報などが
一切不要になると謳われています。
レターの冒頭には
“証券取引所が発表する「ある事」を逆手に取る”
“合法的なインサイダー取引”
と謳っていますが、株式投資初心者には
これの文言が一体どんな手法を示唆しているのか
全く以って想像が付かないと思います。(^^；
とはいえ、ある程度株式投資の経験がある方なら
レターに掲載されている実績画像から
何となく察しが付くのかも知れませんね。(^^)b
ちなみに、ここからお伝えすることは
あくまでも私個人の見解に過ぎないので、
可能性の一つとして考えて頂ければ結構です。
それでは、下記のキャプチャをご覧ください。
このキャプチャは、講師神崎すぐる氏から
手法を教わった「ある男性モニター」の取引履歴です。
株式投資経験の長い方なら
この取引履歴だけですぐ気付くかも知れません。
実はこの取引履歴、全て「売建」になっているんですねぇ。
売建とは、主に信用取引やオプション取引で
将来的に値上がりすると判断した投資対象を売り、
値下がりした時点で買い戻す手法を指します。
この場合、証券取引所が行う
“増担保規制（ましたんぽきせい）”
と呼ばれる「担保引き上げ措置」が最も有力になります。
増担保規制というワードを初めて聞いた方も
大勢いらっしゃると思うので、この機会に
可能な限り噛み砕いて説明しますね。(^^)
増担保規制による信用売りとはどのような仕組みなのか
増担保規制とは、相場が急騰もしくは
過熱した際に発動する救済措置の一つで、
・委託証拠金率の引き上げ
・現金委託証拠金率設定
といった措置が取られることになります。
ちなみに、通常の委託証拠金率は30%ですが
増担保規制により委託証拠金率が50％に上昇した場合
通常よりも多くの担保を必要とするので
信用取引を抑制することができます。
ここまでの流れを例えると、
通常30％の委託証拠金率の場合
仮に100万円を担保にすれば333万円まで
信用取引での売買が可能となりますが、
増担保規制で委託証拠金率が50％になると
同じ100万円でも200万円までの取引しかできなくなります。
しかも、100万円のうち現金の割合が
20～40%でなくてはならないので、結果的に
信用取引の抑制に繋がるというわけですね。(^^)
また、増担保規制がかかると株価は下がり
解除後に上昇するという特徴がありますし、
一般的に空売りが可能な銘柄は
“制度信用、一般信用（一日）、一般信用（無期限）”
のいずれかしかありません。
一般信用（一日）というのは
「1日だけ信用売り（空売り）ができる」
という意味なので、これまでの流れを踏まえた結果
“増担保規制解除後は流動性が高くなり値幅が大きくなり
デイトレーダーにとって絶好の投資対象となる”
というわけです。
このように、増担保規制を利用して
信用売りを行う手法というのは
かなり高度なテクニックなので、
相場に長年携わっていなければ
まず使いこなせないと思って良いでしょうねぇ。
要するに、増担保規制を利用した空売りは
決して裏ワザではないということです。(^^；
そう考えると、レターの段階で
合法的なインサイダー取引と謳っているのは
やや大袈裟だと言っても過言ではありません。(-_-メ)
増担保規制を利用することで
効率良く利益を出すことは可能ですが、
先ほども説明したように増担保規制がかかれば
株価は下がりやすくはなるものの、
絶対に下がるわけではないので注意が必要です。
もちろん、狙い通りに株価が下がれば
短期間で大きな利益を獲得することも可能ですが
その分損失の額も大きくなるので、
投資初心者が実践するにはハードルが高すぎるので
個人的にはあまりおすすめできませんねぇ。(-_-メ)
裏ワザ株式投資（THE・裏ワザ）の評価・感想
まぁ、増担保規制を利用した信用売りは
ハッキリ言ってしまうと『グレーゾーン』なので、
初心者が手を出すのはちょっとどうかと思いますが、
増担保規制を利用したノウハウを
体系化している人物ということから考えても
神崎すぐる氏は株式投資に精通している人物の可能性が高いですね。
また、裏ワザ株式投資（THE・裏ワザ）の講師である
神崎すぐる氏ですが、レターにある動画でも素顔を隠し
自分自身で偽名であることを公言しているから驚きです。(^^；
しかしながら、ここまで大々的に募集を募っているわけですから、
故意に素顔を隠したり偽名を使うというのは
参加者への誠意がほとんど伝わってきませんねぇ。(-_-メ)
まぁ、レターの段階では
神崎すぐる氏の素性は全く以って不明ですが、
彼から届くメールには
“プロジェクトリバリッチ”
という会社名が記載されているので、
“リバリッチの代表取締役を務める川村希一氏、
もしくは彼と関わりのある人物ではないか？”
といった憶測が飛び交っているようです。
とはいえ、あくまでも憶測の域を超えないので
実際に参加してみないと詳細を把握するのは
ほぼほぼ不可能ででしょうね。(-_-メ)
ただ、今回の無料オファーに参加すれば
株の裏ワザ投資で稼ぐ秘密をまとめた
「お金のルール」という特別レポートを
無料で受け取ることが可能となっています。
まぁ、この無料レポートに神崎すぐる氏のノウハウが
全て記載されているかどうかは不明ですが、
株式投資の基礎知識について書かれている可能性が高く
初心者が株式投資の基礎を学ぶという意味では
受け取っておいて損はしないかなと思います。(^^)b
いずれにせよ、現時点では不明な点が多いことに加えて
この手の無料オファーではバックエンド、
いわゆる高額塾が用意されている可能性も否定できません。
こればかりは実際に参加しないことには
何とも断言のしようがありませんが、
株式投資の知識を深めるというテイであれば
試しに参加するのも選択肢の一つではないでしょうか。
裏ワザ株式投資（THE・裏ワザ）・総合評価
正直、今回の無料オファーに参加して
全員が同じように稼げるかどうかは謎ですし
初心者にはハードルが高すぎる手法なので
知識が浅いうちから実践するのは少々危険かも知れません。(-_-メ)
先ほどの繰り返しになりますが、
これから株式投資を始めようと考えている方は
投資の知識を深めるという意味での参加はアリだと思います。
ただ、謳われているだけの結果を
得られるかどうかというのは
また別の話ですからね。(^^;
その辺への過度な期待は禁物です。
どちらにしても、裏ワザ株式投資（THE・裏ワザ）については
もう少し検証する余地があると感じましたので、
今後新たな情報が入って来次第、
改めてシェアしていきたいと思います。(^^)/
というわけで、今回はひとまず『要検証商材』としておきます。
今回の検証は以上になります。
私が検証する商材以外にも気になるものがありましたら
リクエストして頂ければと思います。
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本日はありがとうございました。
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