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ザ・オーバーナイト

・商材名:ザ・オーバーナイト

・販売者:株式会社テイクドリーム 上野武志

・販売ページ:詳細はこちらから

・返金保証:なし

・販売価格:39,800円

ザ・オーバーナイトとは

 

今回検証を行うのは、ザ・オーバーナイトという

日経225専用のシグナル配信ツールです。

 

 

【特徴1】オーバーナイト取引専用ツール

【特徴2】サインの確認と証券会社への注文作業のみ

【特徴3】3つのロジックを内包

【特徴4】初心者でも簡単に実践可能

 

 

 

本日は吉村がレビューを担当していきます。

 

今回検証を行うザ・オーバーナイトですが、

かなり前に販売された日経225商材です。

 

ザ・オーバーナイトは日経225先物取引における

取引方法の一つである、オーバーナイト取引に特化したものであり

配信された日中・夜間4本値を入力するだけで

売買サインや損益が表示される仕組みになっています。

 

シグナル配信ツール、つまり完全無裁量を実現しているとあって

リリース当初はそれなりに参加者が募っていたようです。

 

こちらのザ・オーバーナイトに関しては

販売開始当初は特に気に留めていなかったために

当検証ブログでは全く取り上げておりませんでした。

 

しかしここ最近になって、ザ・オーバーナイトに関する

お問合せが数件寄せられていますので

今回検証材料として取り上げることにしました。

 

ザ・オーバーナイトの検証を行う際にレターページを見ましたが

最近販売されている日経225商材と比べると

随分あっさりとした構成になっていますね…。

 

言い方を変えれば、長々と書かずに端的にまとめられており

余計なことがほとんど書かれていないため

必要な情報だけが記載されているのは読む側としては有り難いです。

 

販売ページではシステムトレードやオーバーナイト取引の説明されていますが

オーバーナイト取引については、

図式等で説明を加えるなり多少工夫しておかないと

日経225初心者にはまず理解しがたいのではないかと思います。

 

それでは、さっそく以下からザ・オーバーナイトについて

検証を行ってみたいと思います。

 

 

ザ・オーバーナイトの3つのロジックとは

 

ザ・オーバーナイトには

 

・長期の方向性を捉えるロジック

・短期の方向性を捉えるロジック

・上昇余地、下落余地を分析するロジック

 

こちらの3つのロジックが組み込まれています。

 

3つのロジック

 

 

長期の方向性を捉えるロジックには

上昇トレンドなら買い、下降トレンドなら売りという戦略が有効、

つまりトレンドに逆らわないトレードを行うロジックが謳われています。

 

短期の方向性を捉えるロジックでは

一日という短期間の値動きの中では、トレンドに逆らう反発を想定した

ロジックが組み込まれています。

 

上昇余地、下落余地を分析するロジックには

大きく上昇もしくは下落した後は逆行する余地が大きく、

上げる余地と下げる余地ではどちらが大きいのかを分析する

ロジックが採用されています。

 

このようにシンプルにまとめられていますが、

結局どのようなロジックなのかも明確に説明されていないため

正直、はっきりと優位性の判断はしがたいですね。

 

それを踏まえた上で、レターページには月別損益として

3年間分の成績表が公開されています。

 

月別損益では2012年には208万円の利益、2013年には550万円の利益、

そして2014年には449万円の利益となっています。

 

月別損益表

 

 

一見するとこれだけ安定して勝てていると思いますが、

単に数字だけしか記載されていない、お手製の損益表です。

 

もっと明確な情報を公開してくれないことには

ザ・オーバーナイトの手法の再現性や優位性を

正確に判断することは難しいです

 

というか、ここまで簡素な情報を実績として公開している時点で

日経225にある程度精通しているトレーダーなら

この手の商材には絶対手を出しませんから、

 

ザ・オーバーナイトが日経225初心者をターゲットにした

商材である可能性が高いのではないかと思います。

 

決められたルールに従ってトレードを行うだけの簡単な内容で

どんな方でも結果を出すことができると謳えば、

今まで日経225の経験がない方がすぐに飛び付きそうです。

 

ちなみにトレード自体は新規と決済の注文を入れるだけとなっており

サインに従って16時30分に寄り付き成行きエントリーを行い

翌日の朝9時に決済するといった具合です。

 

寄り付けトレードを行うメリットとして挙げられるのは

 

・長期の過去データによる分析が容易にできる

・スリッページのリスクがほとんどない

・簡単に運用ができる

 

などありますが反対に

 

・方向性の定まっていない相場には不向き

・日中のニュースで動く相場を苦手とする

・翌日の朝までポジションを保有するため、

 夜間に相場の急変が起こっても一切対応できない

 

などのデメリットも存在します。

 

 

日経225先物取引も投資の一つである以上、当然リスクが存在します。

 

ですが、ザ・オーバーナイトのレターページには

そういったメリット・デメリット、リスク等が

一切記載されていません。

 

これでは日経225初心者が

抱えるリスクやデメリットを一切知らずに

トレードを行うことになるため、非常に危険だといえます。

 

シンプルな構成の中にも記載するべき事柄は

正確に記載するべきだと思いますね。

 

 

ザ・オーバーナイトの評価・感想

 

レターページに謳われている内容がアッサリしているため

必要と思われることに絞って検証しましたが、

逆にシンプル過ぎる構成というのはいかがなものかと思いますね。

 

ザ・オーバーナイトが寄り付け成行きトレードに

特化したロジックを展開していることから、

ロジックやシステムの性能自体は悪くないと思いますが

 

公開されている月別損益表もただ数字だけで構成された

お手製感が満載の成績表である以上

実際に購入された方がその後勝てているかどうかは一切不明です。

 

とはいえ、完全無裁量で実践できるのであれば

ロジックさえ理解してしまえば誰でも手軽に実践できると思うと、

レターページ内でもう少しロジックの詳細を公開すべきですね。

 

更に、ザ・オーバーナイトの商品内容や

サポートについて触れている箇所がありますが、

商品内容自体も

 

・サイン/成績確認容エクセルファイル

・図解マニュアル(取扱い説明書)

 

とこちらもあっさりし過ぎていて、

マニュアル内にどのような内容が公開されているかも分かりません。

 

サポート期間は半年設けられているそうですが、

作業に関する質問についてはサポート期間以降であっても

対応してくれるというのはありがたいです。

 

サポート

 

 

内容がシンプルだと何度も言っていますが、

長くて複雑になればなるほど再現性は下がりますから

途中で諦めてしまう人が増えてしまいますが、

 

逆にシンプル過ぎてしまうと手抜き感が出てしまうので

ロジックや実績についてはもう少し詳細に説明すべきだと感じました。

 

ちなみにザ・オーバーナイトを購入すると、以前販売されていた

 

“2Wayサイン225”

 

が特典として付属で付いてきますので、

両方を上手く併用すればそれなりに結果は期待できそうですが、

レターページの簡素な損益表だけでは

確実に稼げるといった保証は全くありませんね。

 

もしザ・オーバーナイトの購入を検討されている方は

レターページを読んですぐに購入などせずに、

よく考えてから決断した方が良いでしょう。

 

 

ザ・オーバーナイト・総合評価

 

【今井の評価 ⇒ -点/楠の評価 ⇒ -点/吉村の評価 ⇒ 50点

チャート

【総合評価】…“要検証商材
 

ロジックやツールの性能は悪くないと思いますが

いかんせん公開されている損益表の内容が乏し過ぎるので

実際に勝てているかどうかは定かではありません。

 

このようなシンプルな構成に仕上がっているため

欲しい情報を得ることは難しいと思います。

 

購入するか否かの判断は慎重に行うべきですね。

 

これらの理由から要検証商材とさせて頂きます。

 

今回の検証は以上になります。

 

私共が検証する商材以外にも気になるものがありましたら

リクエストして頂ければと思います。

 

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プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾

・商材名:プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾

・販売者:株式会社ユアチア 多田正 谷中伴行

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・販売価格:198,000円

プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾が募集スタート

谷中伴行のプライス乖離FXへは参加するべきなのか?

プライス乖離FX【検証・評価】レビュー

谷中伴行の手掛けるプライス乖離FXに参加希望者が殺到

 

前回に引き続き、楠がレビューを担当していきます。(^^)/

 

 

これまで複数回に渡りプライス乖離FXの詳細について検証し

前回は谷中伴行氏のFXセミナーである

「プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾」が

募集をスタートした際にも取り上げさせて頂きました。

 

前回のレビューでもお伝えした通り、

プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾は

3ヶ月間で谷中伴行氏の手法をマスターできる

セミナー形式となっていますね。

 

 

プライス乖離FXの無料オファーに始まり

メインオファーまで検証した結果

個人的にはあまり良い印象を持っていませんでした。(^^;

 

しかしネット上の掲示板等で

プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾が高く評価されており

参加希望者が殺到しているとの情報を得たため、

プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾について

再度検証を行うことにしました。

 

 

谷中伴行氏がこれまで数々の証券会社に勤めていたことや

元FXCMジャパン証券の代表取締役を務めていたことが

無料オファーの時点で明らかになっていますから、

彼の経歴に期待を寄せて参加希望者が続出するのも当然ですね。(^^)b

 

 

谷中伴行氏が掲げている「乖離率」を用いた手法が

有効な手法であることは分かりますが、

FXではまだマイナーな手法だと言われています。

 

その証拠に、乖離率を採用したFX商材が過去にも販売されていますが

そのどれもが稼げないものが多い以上

プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾で学べる手法が

果たして初心者でも結果を残せるかどうか気になるところです。(^^;

 

 

ということで今回はプライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾の

ロジックやツールについて取り上げて再検証したいと思います。

 

 

谷中伴行のロジックをさらに掘り下げてみました

 

まずはレターページで謳われているロジックですが、

チャート画像の中にヒントとなる箇所が複数ありますね。

 

プライス乖離FXのメインロジックは

1日1~2回のペースでドテン売買を行い、

少ないチャンスの中でしっかりと利益を獲得するというものです。(^^)b

 

実際の価格と市場価格の隔たりが埋まるタイミングで

エントリーを行う、乖離率を用いた手法は

それなりに有効な手法であると、先ほど説明しましたね。

 

プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾

 

それを踏まえてチャート画像を見ると

全て勝ちトレードになっているのが分かります。

 

しかしながら実際の相場では必ずしもその通りにはいかず

当然ですが負ける場合も考えられます。

 

 

そういった場合を想定してプライス乖離FXのロジックには

 

“1回のトレードの損失を2%以内に抑える”

 

という資金管理ルールが採用されています。(^^)

 

 

これは1回のトレードで2%の損失が出てしまえば

自動的に損切りを行うロジックとなっています。

 

毎回の資金管理を徹底することで

長期的なトレードが可能になることから、

絶対に外せない要素といえます。(^^)b

 

 

損失を2%以内に抑えるという資金管理自体は

現在でも非常によく知られた考え方ですから、

谷中伴行氏は乖離率という有効な手法のみならず

適切な資金管理も徹底的に指導してくれるということですね。

 

この辺は個人的にも好印象です♪

 

 

それでいて、1回わずか5分ほどのドテン売買を繰り返すだけで

平均月利12~15%を安定して稼ぎ出せるとのことですが、

実際の相場を相手にしたとして

同じだけの利益を上げ続けられるかというところですね。

 

 

この手法を仮に裁量で行う場合は

FX初心者からすればハードルが高いのかも知れませんが、

今回は谷中伴行氏が開発したサインツールを使用するため

メールで届く数値を入力するだけの簡単な作業のみとなっています。

 

ということは、曖昧になりがちな裁量部分が

大幅に省略されているということになります。

 

裁量の要素を極限まで省き、

適切なタイミングでサインが表示されるということで

FX初心者が実践してもそれなりに再現性は高そうです。

 

 

そうは言っても、レターページに掲載されている運用結果は

数字だけが記載されたお手製のものですから、

この点に関しては前回までのレビューで述べた感想と変わらず

明確なフォワード実績を開示すべきだと思いますね。(^^;

 

 

谷中伴行の開発したサインツールについて

 

では続いて、谷中伴行氏の開発したサインツールについても見ていきます。

 

チャート上には移動平均線や直近に出たサイン、

EPメーターが表示される仕組みになっています。

 

直近に出たサインの中には

 

“Open:エントリー値(建値)”

“Position:BUYは買い、SELLは売り”

“TradeLot:証拠金に対しての推奨ロット”

“StopLoss:損切り目標値”

“TakeProfit:利食い目標値”

 

などの内容が表示され、

EPメーターはロジックに組み込まれた4つの条件に基づいて

それらの条件が見たされた場合、

4段階に赤~緑へと変化するようになっています。

 

プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾

プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾

 

チャート背景が黒を基調としているので、

色の違いを認識しやすいですね。(^^)b

 

 

この色加減に着目することで、

 

「直後にサインが出そうなのか」

「まだしばらくはサインが出ないのか」

 

を容易に判断することができるため

落ち着いてトレードに望むことが可能とのことです。

 

 

それだけでなく、サイン発生時とドテンのタイミングで

アラートメールを飛ばす機能が付いているため、

常にPCの前にいる必要がないというのは嬉しいです。

 

アラートメールの内容も非常にシンプルな内容なので

見落とす心配が一切ないという点も高ポイントですねぇ。(^^)b

 

 

エントリーする際にロット数で悩むことも考えられますが、

プライス乖離FXのツールではロット数の問題も解決できるそうです。

 

実践する方によってそれぞれ運用額は異なるため、

資金量に合わせて裁量のロット数が自動で算出され

エントリー時にロット数で迷わなくて済む点も評価できます。

 

 

チャート上に表示されるツールやドテンのタイミングで送られる

アラートメールの内容もシンプルですので、

初心者が使用することを前提に作られたツールと言っていいでしょうね。

 

 

ロジックやツールの再検証は以上となります。

 

それなりに優れた内容であることは間違いないのですが、

実際の相場で稼働させないことには

ハッキリと断言することができないとはいえ、

それなりに期待値の高い内容だと思います。(^^)b

 

 

結局、プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾には参加すべきか?

 

プライス乖離FXのロジックやツールを再検証した結果、

やはり明確なフォワード実績を開示していない点については

前回のレビュー同様気になりますが、

谷中伴行氏のこれまでの実績や経歴を考えると

参加して失敗するという可能性は低いのではないでしょうか。(^^)

 

巷には経歴を偽ってFX商材を販売する方が多い中、

谷中伴行氏は自らの素性を完全に公開していますから

他のインチキ販売者と比べると

それなりに信用できる方ではないかと思います。(^^)b

 

 

また、プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾に参加すれば

谷中伴行氏が週1回のペースで実録トレード動画を配信すると明言されています。

 

もしかしたら本格的にセミナーがスタートすれば

今までよりも更に詳細な実績を公開してくれるかも知れません。

 

 

今述べたことはあくまでも私の予想ですが

一般の方と実際に受講されている参加者との

差別化を図るという意味では、

そういった配慮も十分考えられるのではないでしょうか。

 

 

東京・大阪で開かれるリアルセミナーについては

開催地が限定されていることもあり

地方の方は参加したくてもできない場合が考えられます。

 

その場合の対応策をとして動画を配信するということですが

動画配信のみでは満足できないという方も

少なからず出てくるでしょうから

この点については今後の谷中伴行氏の動向に注目ですね。(^^)/

 

 

とは言ったものの、受講期間がたった3ヶ月というのは

セミナー期間としては若干短いような気もします。(^^;

 

これだけ有効なロジックとツールであれば

FX初心者でもそれなりに結果は出せるでしょうが、

3ヶ月が経過してセミナーが終了してしまうと

サポート自体を受けられなくなってしまいます。

 

 

ただ、3ヶ月経っても自立できない方に対しては

完全に自立できるまで、谷中伴行氏が何かしらの形で

指導を継続するといった配慮がなされる可能性もゼロではありません。

 

そうなれば、谷中伴行氏の世間の評判も更に高まるでしょうし

今後も2期生・3期生といった形で

募集を行われるということもありえるかもしれません。(^^)

 

 

プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾・総合評価 (※2016年1月16日)

 

【今井の評価 ⇒ /楠の評価 ⇒ 55点/吉村の評価 ⇒

プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾

【総合評価】…“要検証商材

【2016年1月8日】プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾が募集スタート

【2016年1月7日】谷中伴行のプライス乖離FXへは参加するべきなのか?

【2015年12月29日】プライス乖離FX【検証・評価】レビュー

 

 

やはりフォワード実績が開示されていない点は気がかりですが

ロジックの優位性やツールの性能、

手法の再現性を考えれば参加してみる価値は

少なからずともあるのではないかと思います。

 

募集終了は22日ですので、

現在参加を検討されている方は

そういった面も含めて後々後悔することのないように

検討されると良いでしょうね。(^^)

 

 

今回の検証は以上になります。

 

私が検証する商材以外にも気になるものがありましたら

リクエストして頂ければと思います。

 

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プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾

・商材名:プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾

・販売者:株式会社ユアチア 多田正 谷中伴行

・販売ページ:詳細はこちらから

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・販売価格:198,000円

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ナイトリッチ2016【オーバーナイト版】日経225先物サイン判定ソフト

・商材名:ナイトリッチ2016

・販売者:株式会社インフォシステム 山本和彦

・販売ページ:販売ページはこちら

・返金保証:なし

・販売価格:29,800円

ナイトリッチ2016とは

 

今回検証を行うのは、ナイトリッチ2016という

山本和彦氏の手掛ける日経225専用のシグナル配信ツールです。

 

 

【特徴:1】1日5分で毎月98万円の利益

【特徴:2】値動きパターン分析と移動平均乖離を行う

【特徴:3】16:30に注文し翌朝まで寝て待つだけ

【特徴:4】オーバーナイト取引のサインが判定

 

 

本日は楠がレビューを担当していきます。(^^)/

 

過去に日経225専用のトレードツールを手掛けている山本和彦氏が

新たなトレードツールを販売したということで

ネット上でも話題を集めていますね。

 

山本和彦氏が過去に手掛けている日経225商材には

 

・ソフィア225

・デイズリッチ225

・ナイトリッチ225

 

などが挙げられ、いずれも日経225専用のシグナル配信ツールです。

 

今回取り上げるナイトリッチ2016は販売開始直後に

大手ASP総合ランキングで1位を獲得しているということで

どのような内容を謳っているのか興味が湧きます。(^^)b

 

ランキング1位

 

 

ちなみにナイトリッチ2016を手掛けている山本和彦氏ですが、

投資歴9年のベテラントレーダーであり

現在は沖縄移住投資家として活躍されています。

 

過去に複数の日経225専用の商材を販売していますから

彼の商材を購入した経験のある方も

それなりの数いらっしゃるのではないでしょうか。(^^)b

 

 

では今回のナイトリッチ2016ですが日経225先物の

オーバーナイト取引に特化した商材となっています。

 

オーバーナイト取引についてはレターページにも謳われている通り

16:30に注文を入れて翌朝まで寝て待つ、

 

つまりナイトセッションのプレオープニング(16:15~16:30)

の間に注文を入れ、翌朝のプレオープニング時に

手仕舞いするトレード方法を指します。

 

一般的にオーバーナイト取引は2種類存在しており

先程挙げたタイプの他にもう1つ、

 

日中のプレクロージング(15:00~15:15)に発注して

翌朝のプレオープニング(8:00~9:00)に手仕舞いするタイプがあります。

 

 

オーバーナイト取引の場合、プレオープニングの間に

注文を入れておいて翌朝手仕舞いする手法であることから、

 

プレクロージンする直前の16:00~2:55分までの

「ザラ場」と呼ばれる時間帯にトレードを行う必要がなく

簡単に注文ができるというメリットがありますね。(^^)b

 

 

その一方でギャンブル要素が比較的高めな点や

システムによってはドローダウンも起こりやすくなる点、

3:00~9:00の間は何があっても対処できないといった

デメリットが存在するのは確かです。

 

まぁ一度注文を入れれば翌朝まで何もしなくて良いでしょうが

翌日までポジションを保有し続けるわけですから、

何かトラブルが起こっても手の施しようがないという点では

毎回確実に利益が取れるというわけにはいきませんね。(^^;

 

 

とはいえナイトリッチ2016では

オーバーナイト取引で発生しうるデメリットについては

一切触れられていません。

 

深刻な事態を招きかねない内容がデメリットですので

わざわざ挙げたくないという気持ちがあるのかも知れませんが、

これから実践する方のためにもしっかり開示する必要があると思います。

 

正直、この辺は不親切ですね…。(-_-メ)

 

本当に参加者を勝たせたいと思っているのであれば

リスクまでしっかり開示する責任があります。

 

それを怠っているのはかなり評価ダウンですね。

 

 

ナイトリッチ2016の手法に迫る、手法の優位性や期待値は?

 

先程挙げた点を踏まえてナイトリッチ2016では

 

1.ソフトを起動させる

2.データ取得ボタンをクリックし『サイン生成』ボタンをクリック

3.『今日のサイン』に従い、証券会社に注文を入れる

 

こちらの3ステップの作業を毎日繰り返し行うことで

毎月98万円1,200円の利益が期待できると謳われています。

 

3step

 

 

手順自体はがトータル5分で完結しますから、

どんなに忙しくてトレードに時間を割けない方でも

サイン通りに注文を入れるだけでオーバーナイト取引ができるということで

それなりに魅力的に感じている方も多いかと思います。(^^)b

 

 

レターページには過去の検証成績と題して

6年分の利益をまとめたものや、直近のトレード

(2015年7月~11月まで)が公開されていますが、

ハッキリ言って実績と呼ぶには無理がありますよね…。(-_-メ)

 

『〇〇円利益が出ました』

 

と数字をただ羅列しているだけの

お手製感丸出しの検証成績ですから、

 

これではナイトリッチ2016を実践したとして

本当にこれだけの金額を稼げるのか全く想像が付きません。

 

6年分の成績

 

直近のトレード利益

 

 

投資初心者の中でも特に日経225を全く知らない方であれば

オーバーナイト取引だけで毎月100万円近く稼げると謳うことで

それなりに購入しようとする方はいるかも知れませんが、

 

ある程度投資の世界で生きている方であれば、

この手の実績や謳い文句はまずスルーしてしまうでしょうね。

 

ナイトリッチ2016で掲載されている実績だけでは

手法の優位性や期待値を正確に図ることはどう頑張っても無理ですねぇ。汗

 

 

さらにナイトリッチ2016ではロジックについても

具体的な説明が一切されていません。

 

過去5年6ヶ月のデータから値動きパターン解析と

23日間のデータを取得して移動平均の乖離分析を行うことで

売買サインが算出される仕組みになっているようですが、

 

それ以上に具体的な説明がされていない以上、

更なる詳細については現状一切不明となっています。

 

ロジックも非公開、実績も数字を羅列しただけの

極めて簡易的なものに過ぎませんから、

結局ブラックボックス状態で実践することになります。(-_-メ)

 

 

ブラックボックス状態で実践することはギャンブル要素が強いため

当検証ブログでも何度も注意を促していますので、

 

読者様の中にはナイトリッチ2016に

魅力を感じた方など当然いないと思いますが

念のため今回も注意を喚起しておきます。(^^;

 

 

オーバーナイト取引を行うだけで毎月100万円近く稼げると謳う割には

不親切な点が多々見られるレター構成に仕上がっているのは

とても残念でなりませんね。(-_-メ)

 

 

先程も言いましたが、オーバーナイト取引で考え得る

デメリットについてもレターページ内で一切掲載されていないので、

謳い文句だけを鵜呑みにして参加すると

後々になって後悔してしまう可能性は否定できません。

 

 

ナイトリッチ2016の評価・感想

 

これまでにも多数の日経225専用のシグナル配信ツールを販売している

山本和彦氏ということでそれなりに期待を持っていたのですが、

 

レターページのQ&A内にも

 

『ロジックは非公開です』

 

と言い切っている点やお粗末な実績の数々を見る限りでは

仮にナイトリッチ2016を実践したとしても

稼げる信ぴょう性は限りなくゼロに近いのではと思いますね。(-_-メ)

 

Q&A

 

 

日経225がFXや株式投資よりも低リスクで実践しやすいことは分かりますが、

投資初心者でもナイトリッチ2016を実践して

稼げるか否かを判断するためには

やはり明確なロジックや実績をきちんと開示すべきではないでしょうか?(^^;

 

 

それと山本和彦氏の経歴に関しても、気になる点があります。

 

ナイトリッチ2016だけ見る分には全く気になる点は見られませんが、

山本和彦氏が過去に販売した

 

『ソフィア225』

 

というタイトルの日経225商材の中に不審な点が見受けられます。(-_-メ)

 

ソフィア225の中で山本和彦氏は

2005年から日経225先物をトレードを開始したと謳っていますが、

ソフィア225に掲載されている実績は2001年からの実績となっています。

 

山本和彦氏自身が日経225でトレードを開始する

4年も前からソフィア225を実践していたというのは

時系列的にどう考えても不自然すぎますよね。(^^;

 

 

ただ単に数字を入力し間違えただけならまだしも、

このような不特定多数の方が閲覧するレターページで

入力ミスという理由を述べたところで誰も納得するとは思えませんが。苦笑

 

 

山本和彦氏がこれまでに販売してきた商材はいずれも

 

『リアルトレード実績が一切公開されていない』

 

と言う点で共通していますし、ソフィア225に至っては

 

『謳われているトレード年数に明らかな違いがある』

 

という点からも分かる通り、

山本和彦氏本人がこれまで販売してきたツールを

本当に使用してトレードを行っているのかすら疑問ですねぇ。(-_-メ)

 

 

ロジックや実績が非公開のブラックボックス状態に加えて

本当にツールを使用してトレードを行っているかも不明ですから、

ナイトリッチ2016の購入を検討されている方は

そういった部分まで含めて決断されることをおすすめします。(^^;

 

 

ナイトリッチ2016・総合評価

【今井の評価 ⇒ -点/楠の評価 ⇒ 45点/吉村の評価 ⇒ -点

ナイトリッチ2016

【総合評価】…“要検証商材

 

数々の日経225商材を販売している方だけに

それなりに期待を持っていましたが、

ロジックが非公開、実績も簡易的なものである以上

手法の優位性や期待値を図ることができません。

 

ナイトリッチ2016が販売されたばかりということもあり

実際に参加された方からの情報も上がっていないため

詳細については全くの不明です。

 

ナイトリッチ2016に関しては今後も引き続き検証を行い

新たな情報が入りましたら追記という形にしたいと思います。

 

というわけで今回はひとまず要検証商材とさせて頂きます。

 

 

今回の検証は以上になります。

 

私共が検証する商材以外にも気になるものがありましたら

リクエストして頂ければと思います。

 

 

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ナイトリッチ2016【オーバーナイト版】日経225先物サイン判定ソフト

・商材名:ナイトリッチ2016

・販売者:株式会社インフォシステム 山本和彦

・販売ページ:販売ページはこちら

・返金保証:なし

・販売価格:29,800円

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元みずほ証券 森田真之監修 『デブトレFX』

・商材名:元みずほ証券 森田真之監修 『デブトレFX』

・販売者:合同会社カノープス デーブ森田(森田真之)

・販売ページ:詳細はこちら

・返金保証:あり(全額返金)

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元みずほ証券 森田真之監修 『デブトレFX』とは

 

今回検証するのは、元みずほ証券 森田真之監修 『デブトレFX』という

FX専用シグナル配信インジケーターです。

 

 

【特徴:1】元みずほ証券所属のトップセールスマン監修

【特徴:2】1年で5308万円稼いだ『トレード手法』

【特徴:3】多様な相場環境に対応

【特徴:4】月利ベースで6%~13%の実績

 

 

本日は吉村がレビューを担当していきます。

 

今年も残り1ヶ月を切りましたが、インフォトップより

かなり期待できそうなFX専用の

シグナル配信インジケーターがリリースされました。

 

それが本日検証を行うデブトレFXです。

 

デブトレFX…名前だけ聞いて

嫌煙してしまう方もいるかもしれませんが、

レターをざっとみた限りではなかなか侮れないかもしれません。

 

 

まず、私がこのデブトレFXに注目した理由は販売者の経歴です。

 

デブトレFXの販売者は、デーブ森田というハンドルネームで

活動している個人トレーダー森田真之氏という人物です。

 

このデーブ森田氏ですが、これまで11年半に渡り

みずほ証券に努め、総勢2400人もの顧客の資金管理を

担当してきた国内5位の実力を誇るトップセールスマンだということです。

 

現在はみずほ証券を退社し、個人トレーダーとして

3.5億円を運用する傍ら投資系のセミナー講師も行っているようです。

 

 

そして、今回のデブトレFXはそんなデーブ森田氏が

11年半ものみずほ証券時代に培ったノウハウと

独自の理論をもとに作成された

 

“実践型インジケーター”

 

ということですから、嫌でも期待してしまうという方が

多いのではないでしょうか。

 

デブトレFX

 

また、レターページの冒頭ではデーブ森田氏が行った

1年間の運用実績データが開示されています。

 

デブトレFX

 

今回公開されているのは2014年9月8日~2015年11月19日までの

約1年間の成績ですが、

現時点で運用総額は1億5千万を超えています。

 

 

リアルな取引口座のキャプチャ画像ですから、

この数字に偽りはないと考えて良いでしょうし、

さらに、画像のデータ開示に加えて

動画ベースでの実績データもしっかりと開示してくれています。

 

 

この動画で公開されている実績は、

副益も合わせると1億5千400万円を超えています。

 

動画ですから、当然画像処理などということはできませんし

実際にデーブ森田氏が解説していることを考えると

この数字はほぼ100%信用できるのではないかと考えています。

 

 

大抵のシグナル配信系の商材の多くは、

画像ベースでの実績開示すら行うことがありませんから

ここまでの情報を開示しているという時点で

個人的にはかなり好印象です。

 

元みずほ証券所属という肩書はダテではない

ということがよくわかる実績データと言えますね。

 

 

デブトレFXは3ステップでトレード完了

 

デブトレFXでは

 

・ドル円にレンジ用の逆張りインジケーター

・NYダウにトレンド用の順張りインジケーター

 

といった2種類のインジケーターを同時に稼働させることで

レンジ相場でもトレンド相場でも

安定して利益を出していくことが可能となっているようです。

 

 

確かに、ドル円とNYダウには相関性があり、

この2つの動きを読むことができれば

堅実な運用を行っていくことができるのは事実です。

 

また、デブトレFXの運用スタイルは

基本的にドル円インジケーターとNYダウインジケーターの

損益差が純粋な利益となってきます。

 

 

つまり、どちらかのインジケーターでマイナスが出たとしても

片方でそれを上回る利益を出し、その差額で資産を増やしていく

というものとなっていますから、

 

レンジ相場、トレンド相場、どちらかに特化したツールのように

コツコツと積み上げてきた利益を、

一度のドローダウンで資産を失ってしまうという危険性は

極めて低いということが言えます。

 

 

理論としては抜け目がなく、理に叶っていますから

2つのインジケーターの性能次第で

長期的に安定して資産を増やしていくことが期待できるわけです。

 

 

その上で、デブトレFXでは3つのステップを踏むことで

トレードを完結することができるようになっています。

 

デブトレFX

デブトレFX

デブトレFX

 

まぁ、全てのシストレツールに言えることですが

 

1.エントリーシグナルを確認

2.決済注文

3.利益確定

 

デブトレFXも例に漏れず、

このようにシンプルな3つのステップをこなすだけとなっています。

 

 

既にレターを読んだ方であればわかると思いますが

デブトレFXでは、手法のロジックを開示しており

レターの段階である程度の概要を知ることができます。

 

当然、シグナル配信のシストレ手法ですから、

ロジックを知らなくても運用することは可能です。

 

 

ただ、こういったツールを購入するにあたって重要なのは

 

・明確な実績データ

・システムのロジックの優位性

 

といった部分です。

 

 

大抵のシストレツールは、この2点を開示しておらず

その上で『月利○○%稼げる』『月間で○○○万円の利益』などと

謳っているのが一般的ですから、そういった商材と比較すれば

デブトレFXがいかに信ぴょう性が高い手法なのかお分かり頂けるはずです。

 

 

チャート上に表示される各インジケーターも

シンプルですっきりしていますし、

これならばMT4に慣れていないという方でも

混乱することなく安心して使用することができるでしょう。

 

最近は派手なインジケーターが主流となっており

1つのチャートにいくつものシグナルを配置するツールが

人気のようですが、個人的にはデブトレFXほど

シンプルなチャートでトレードしたほうが良いと思っています。

 

 

特に初心者の方にとっては、

チャートがごちゃごちゃし過ぎていると

瞬時にエントリー判断を行えないというパターンが多いため

そういった点でも使い勝手が良いシステムだと言えますね。

 

 

デブトレFXの評価・感想

 

ここまで褒めておいてなんですが…

 

リリースされたばかりという事もあり

まだネット上にも実践者の口コミなどが全くないため

現時点でデブトレFXの優位性を完全に判断するのは難しいです。

 

もちろん、私自身、デブトレFXを実際に購入し

中身を見たわけではありませんから、今の時点で

 

『デブトレFXは絶対におすすめできる』

 

と言い切ることはできないのが正直なところです。

 

 

しかし、公開されている実績データや手法ロジックを考えれば

現在販売されているシストレ系商材の中では

最も高い期待値があると感じていることは確かです。

 

また、個人的には今の時点で、結構な興味を惹かれているので

今後購入も視野に入れて検証していきたいなと思っています。

 

 

ちなみに余談ですが、デブトレFXには2重の返金保証が設けられています。

 

デブトレFX

 

この制度は購入者の成果に対するものではなく

デーブ森田氏自身が2015年以降、月単位での成果でマイナスだった場合

 

そして、デーブ森田氏が定期的に配信していくトレード実績に

偽りがあった場合に、購入者全員へ全額返金するというものです。

 

今後は定期的に食事会やセミナーを開催し

そのタイミングで自身の取引口座をその場で

開示していくということですから、

 

どうやっても嘘はつけないでしょうし

ここまで参加者とリアルに向き合う姿勢は

非常に高く評価できます。

 

デブトレFX

 

そして、この2目の返金保証制度が購入者の成果に対する保証です。

 

デブトレFXを実践していく中で、月単位でマイナスが出た場合

マニュアル購入代金を全額返金するというものです。

 

さらに驚くべきはその保証期間です。

 

大抵のFX商材で設けられている保証期間は数か月~

長くても半年程度というのが一般的ですが

デブトレFXでは2016年12月1日までという

 

『1年間にも及ぶ長期の返金保証』

 

を設けているのです。

 

 

まぁ、公開されている実績を考えれば

そこまで神経質に疑ってかかる必要もないかとは思いますが、

ここまで強気な保証を設けているという時点で

参加するにあたってのリスクはかなり低いというのは言うまでもありません。

 

 

おそらくデブトレFX、年内最後の有力なFX商材

となることが予想されますので

今後も引き続きデーブ森田氏の動向に注目していきたいと思います。

 

 

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デブトレFX

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リリースされたばかりということで

明確に手法の優位性を判断することが難しいため

評価はひとまず要検証商材としておきます。

 

ですが、上でもお話したように

 

・デーブ森田氏の実績

・信ぴょう性の高い実績データ

・理に叶ったロジック

・参加者にとって有利な返金保証

 

などを考慮すると今後にかなり期待ができそうです。

 

どちらにしても、調査を続けますので

近日中に新たなご報告ができればと思います。

 

 

今回の検証は以上になります。

 

私が検証する商材以外にも気になるものがありましたら

リクエストして頂ければと思います。

 

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本日はありがとうございました。

 

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ぷーさん トレード講座 光~ひかり~

・商材名:優位性を目でハッキリと見えるようになるための

     トレード講座 光~ひかり~

・販売者:株式会社ベアードライン ぷーさん 熊木章人

・販売ページ:詳細はこちら

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・販売価格:29,800円

ぷーさん トレード講座 光~ひかり~ ロジック検証

ぷーさん トレード講座 光~ひかり~ マニュアル検証

ぷーさん式手法「光と輝の違い」について

 

前々回・前回に引き続き、吉村がレビューを担当していきます。

 

今回で3回目を迎える検証レビューですが、

前回はロジックについて具体的に解説を行いました。

 

はじめに断っておきますが、

何も熊木章人氏の評判が良いという理由だけで

彼の商材を推しているのではなく、

 

『理に叶った堅実なロジックや販売価格以上の

 充実した濃いコンテンツを提供していることと

 これまでの熊木章人氏の実績』

 

を考慮した上での評価となっています。

 

 

前作のぷーさん式トレンドフォロー手法 輝を購入して

実践した方なら既にご存知ですが、

彼の商材には手法を優位性を裏付けるための

膨大な量の解説動画が盛り込まれています。

 

しかもそれらの内容は決して操作されたものではなく

何万という検証を重ねた結果ですから

そこに疑いの余地が無いことは皆さんもご存じと思います。

 

今作のぷーさん トレード講座 光~ひかり~も同様

数時間に及ぶ解説動画と数百にも及ぶトレード画像が盛り込まれているため、

学習するには充分すぎる内容となっていることは言うまでもありません。

 

 

では、前作の輝と今回の光~ひかり~を比べて

一体何が変わったのでしょうか。

 

 

先に結論を言ってしまいますと輝と光は

本質的な考え方は変わらないが、手法が全く別物だということです。

 

本質的な考え方というのは

 

“報酬比率による損小利大”

 

です。

 

前作の輝では報酬比率3倍の勝率40%という、

人によってはそんな勝率で勝てるのか疑わしいと思う人もいるでしょうが、

勝率よりも少ない回数で大きく利益を出し

トータルで資金を増やしていくという考え方です。

 

資金管理がとても重要だということは

どんなに有名なトレーダーでも明言していますから、

検証に検証を重ねた熊木章人氏からすると

決して受け売りの気持ちで発言しているわけではありません。

 

今作のぷーさん トレード講座 光~ひかり~では

手法は全く異なるものとなっていますが、

少ない回数で大きく利益を取るという

損小利大の考え方は全くブレていません。

 

前作から通してトレードに一貫性がある点も、

高く評価できるポイントです。

 

 

ではそれを踏まえて前作の輝と今作の光の違いについて

解説していきたいと思います。

 

 

一新された熊木章人の手法とは

 

何度も繰り返しになってしまいますが、

前作の輝を購入・実践したからなら既にご存知かと思います。

 

二つの商材の違い、それは

 

“時間足が長期足から短期足へ”

“長期トレードから短期トレードへ”

“報酬比率と勝率のベースアップ”

 

この3点が主な違いです。

 

 

まずは時間足から見ていきましょう。

 

輝では4時間足をメインに使用しましたが、

今作の光では15分足、5分足を主に使用します。

 

 

レター内で熊木章人氏は

 

“長時間足を使った手法だけでも十分に利益は取れるが、

 値幅を狙いに行くトレンドフォロー手法という性質上

 勝率があまり高くないというのが

 多くの人にとって大きな壁となっている。”

 

“誰もが1番効率の良い行動を取れるとは限らない”

 

“トレンドフォロー手法で利益は上げられるようになったものの

 勝率のいいトレード方法も知りたい!という

 ニーズが非常に多かった”

 

と明言している通り、長時間足以外で取り組み易い手法を

見つけ出すために検証に検証を重ねて

今回の手法に辿り着いたとのことです。

 

ぷーさん トレード講座 光~ひかり~

 

ちなみに今作ではチャートの波形に着目することで

優位性が目に見えるようになると明言していますが、

15分足で使う波形と4時間足で使おうとすると

かなりの時間待たなければなりません。

 

今作ではピッタリと当てはまるタイミングで

正確にエントリーするため、

トレード回数も一週間に数回程度と限られています。

 

15分足でその頻度ですから、4時間足で使うとなると

トレード回数が更に下がることは明らかです。

 

下手をすれば1ヶ月に1回訪れるかも分からず、

最悪の場合は数か月に1回ペースにまで落ちてしまいます。

 

 

今作の手法が短期トレードに特化しているということは、

同じ波形は長時間足では

使いものにならないということです。

 

 

では次に、長期トレードから短期トレードへの変更について

見ていくことにします。

 

前作の輝では、4時間足のスイングトレードメインでしたが、

今作では15分足、5分足のスキャルピングトレードや

デイトレードと変貌を遂げています。

 

いずれも水平線を用いたライントレードという点で共通していますが、

そもそもスイングトレード自体、保有時間が長いため

トレード回数も少なく勝率も低いという点では見劣りします。

 

 

そう考えると、前作の手法は内容こそ良かったものの

チャートを監視する時間が長くなってしまうので

途中で挫折してしまう人が多少なりとも出ていたかもしません。

 

この手法では仮に利益が獲れるとしても

万人に受け入れられる手法ではないと思っており、

検証を重ねた結果、短期トレードで

前作以上の結果を実現できたとのことです。

 

ぷーさん トレード講座 光~ひかり~

 

手法をガラリと変えた経緯も先程と同様に

ユーザーから多数の声が寄せられていたことが

大きな要因だったということですね。

 

 

では最後に、報酬比率と勝率の違いについても

見ていくことにしましょう。

 

前作の輝では報酬比率3倍で勝率40%であるのに対し

今作は報酬比率2:1で勝率50%越え、

報酬比率1:1では71,2%となっています。

 

前作は少ない回数でより大きく利益を取ることを

メインに考えられてましたが、今作に至っては

報酬比率をそれぞれ変更することで

大幅な勝率アップを成し遂げています。

 

ぷーさん トレード講座 光~ひかり~

 

どちらも損小利大の原則に変わりありませんが、

報酬比率を若干落としてまで

勝率アップを考えたということですね。

 

短期のスキャルピングトレードやデイトレードの方が

初心者でも取り組み易いということで、

今作の方が初心者向けということになります。

 

 

講義動画のトータル時間こそ若干異なるものの、

それでも同じようなボリュームであることに

変わりありませんから、

今挙げた事柄が前作との今作の大きな違いですね。

 

 

自身のトレードスタイル次第で光か輝を選択することがベスト

 

今回は前作のぷーさん式トレンドフォロー手法 輝 と

今作のぷーさん トレード講座 光~ひかり~の違いについて

具体的に解説してきましたが、

手法や報酬比率に関する違いはあったものの

どちらも非常に理に適った手法だということが分かりました。

 

前作の手法でも十分に利益を出せているにも関わらず、

更に勝率アップを目指して検証に検証を重ねたことを考えても

自分で自分のことを

 

“トレードバカ”

 

と言っているだけに、

本当にトレードが好きな方なんだと思ってしまいます。笑

 

 

前作の輝のトレードルールを忠実に守って

実際に利益を上げた方はたくさんいらっしゃいますが、

私の唯一の気がかりは、前作の手法を実践している方が

今回の手法をすんなり身に付けられるだろうかということです。

 

長時間足のスイングトレードを行っていた方が

いきなり短期足のデイトレードやスキャルピングトレードを

実践しようと思うと、かなり苦労しそうな気がします。

 

 

ですが、そういった方でも安心して取り組めるように

あれだけ膨大なトレードデータを

動画形式で用意してくれているので、

予想に反して誰でもすんなり習得できるかも知れませんね。

 

過去のトレードを使って講義が行われるわけですが、

これから未来の相場が必ずしも

過去の傾向と全く動きをするわけではありませんので

実際にトレードしてみないことには何とも言えません。

 

ですが、業界内でも信頼の厚い熊木章人氏が

検証に検証を重ねた結果作り上げた手法なので、

他の販売者が推奨するような実績の伴わない手法と比べても

遥かに優れていることは今更言うまでもありません。

 

 

今回のぷーさん トレード講座 光~ひかり~に関しては

当ブログでも今後も継続して検証を行うつもりですので、

新しい情報が入ってきましたら

改めて皆様と共有していきたいと思っています。

 

 

また、レビュー内で取り上げている情報以外にも

気になる点があるという場合は

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【今井の評価 ⇒ ‐点/楠の評価 ⇒ ‐点/吉村の評価 ⇒ 80点

ぷーさん トレード講座 光~ひかり~

【総合評価】…“優良商材

【2015年11月15日】ぷーさん トレード講座 光~ひかり~ ロジック検証

【2015年11月14日】ぷーさん トレード講座 光~ひかり~ マニュアル検証

 

 

前作の輝とは全く違う手法ながらも

報酬比率による損小利大の考え方は変わっておらず、

トレードに対する考え方の本質は同じです。

 

こういった部分からも熊木章人氏がぶれないトレードを行う

優れたトレーダーであることがわかりますね。

 

また、より多くのトレーダーに受け入れられるように

自分自身で何度も検証を重ねていることから、

参加者に本当の意味で稼がせようとする気持ちがヒシヒシと感じられます。

 

 

ネット上でも今作の光~ひかり~を購入して実践し

早くも結果を出している方の口コミが多くなっていることから、

手法の再現性や優位性において優れていることは間違いありません。

 

以上のことから、評価ランクを優良商材とさせて頂きます。

 

今回の検証は以上になります。

 

私が検証する商材以外にも気になるものがありましたら

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