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コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)

・商材名:コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)

・販売者:プラネットホーム 杉田順一

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・販売価格:19,800円

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)【検証・評価】レビュー

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)に関する批判が殺到中

 

前回に引き続き、楠がレビューを担当しています。(^^)/

 

 

先日、杉田順一氏の手掛ける

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)を取り上げて

検証レビューを行いましたが、ネット上では早くも

コアラ投資法に関する批判的な口コミが多く見られます。

 

私自身、これまでに

数多くのFX商材を検証してきましたが

ここまでいい加減なオファーは本当に久しぶりですし、

お世辞でも褒められる部分がないといいますか…。(^^;

 

FX初心者の方でもコアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)の

レターを見れば、いい加減な商材だということが

すぐにわかると思います。

 

 

さらに、杉田順一氏の手掛けた過去商材である

FX『カンガルー』や『次でしょ』バイナリーオプションなど

どれも評判が悪く、今回のコアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)も

謳われているだけの利益を得られる可能性は期待できないため

購入する価値はないと評価したかと思います。

 

 

前回は杉田順一氏の手法の優位性について

サラッと取り上げた程度で終わっていたので

今回はさらに詳しく検証を行い

改めて評価レビューしていきたいと思います。

 

 

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)では

1分足と5分足のトレンドを確認しながら

3本の陽線(陰線)が出現したタイミングで

エントリーを行うという流れになっており、

 

チャート右上に表示されているインジケーターで

通貨ペアの強弱を確認しながら

適切なエントリーポイントを見極めていきます。

 

また、主に使用する通貨ペアは

「ドル円・ユーロ円・ポンド円」の3種類となっており、

決められたルールに従うだけで

わずか3分でトレードが完結するとのことです。

 

ですが、手法ロジックやトレードに関する詳細は

レターにはほとんど記載されておらず

杉田順一氏や実践者の実績はどこにも見当たらないので

本当に勝てる手法か否かを判断することはできません。(^^;

 

 

しかも、言葉遣いのおかしな箇所が

レターの至るところに見受けられ、

さすがに詐欺商材とまでは言わないまでも

いい加減な印象を受けたことは言うまでもありません。(-_-メ)

 

それを踏まえた上で、

勝てると断言できる根拠が提示されてない以上

 

『参加しても結果はほとんど期待できない』

 

とお伝えしたかと思います。

 

 

なお、前回の検証レビューを掲載しておきますので

まだ読まれていない方がいましたら、

この機会にオファー内容を確認しておいてください。

 

⇒【コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)検証レビュー

 

 

コアラ投資法の手法は本当に優位性が高いのか

 

それでは、改めて手法の検証に移りますが

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)では

杉田順一氏がオリジナルで開発した

専用のインジケーターを用いてトレードを行う

半裁量のシステムトレードとなっています。

 

半裁量のシステムトレードという点では

過去商材と何ら変わりないと思いますが、

今回は1分足と5分足を用いたダブルトレンドがメインなので

過去商材の焼き増しとは考えにくいですね。

 

 

では、コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)で使用するインジケーターを

以下に掲載しましたので、ご覧になってみてください。

 

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)

 

各インジケーターの役割はこのようになっています。

 

パッと見インジケーターの種類が多すぎて複雑なので

お世辞にも見やすいとは言えません。(^^;

 

確かにチャート上で数多くの情報を入手できるのは良いですが、

何でもかんでも表示すれば良いってもんじゃないですがねぇ。(^^;

 

 

しかも、今まで一度も説明されていなかった

「BB」がここに初めて記載されていますが

ここで言うBBとは一体何を意味しているのでしょうか?

 

ここでも意味不明なワードが出てきましたね…。(-_-メ)

 

 

ちなみに、5分足のエントリーゾーンは

緑色と紫色で表示されているボックスのことを指し

1分足のローソク足が白なら陽線、赤なら陰線ということになります。

 

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)

 

つまり、コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)では

5分足のエントリーゾーン(ボックス)の中に

同じ色の陽線または陰線が3本出現した箇所で

エントリーを仕掛けるというわけですね。

 

また、トレードの時間帯については

 

“朝の東京市場”

“夕方のロンドン市場”

“夜のニューヨーク市場”

 

と記載されているものの、

具体的な時間については触れられていないので

この箇所も説明不足だと感じました。(^^;

 

 

レターから読み取れる情報を整理すると

推奨のトレード時間帯以外でのトレードや

5分足の中に同一色の陽線(陰線)が出ていない場合は

エントリーを見送るということになるので

必ずしもいい加減な手法とは言い切れません。

 

ですが、実際にエントリーする場合には

5分足のエントリーゾーンと1分足のローソク足に加えて

通貨の強弱やボラティリティの変動率、

BBの収束や拡大など意識することが多すぎます。

 

下記のキャプチャをご覧頂ければ

どれだけの情報を元にトレードしなければいけないのか

初心者でもすぐに理解できると思います。(^^;

 

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)

 

まぁ、各インジケーターの役割はシンプルだと思いますが、

これだけの情報を元にトレードするというのは

FX初心者にはあまりにもハードルが高すぎるので

決して初心者向けとは言えませんね。

 

まぁ、100歩譲って今回の手法で勝てるとしても

それらを証明できる実績が公開されていなければ

一時的なものなのか、それとも長期間勝てるのかすら

正確に判断することができません。(-_-メ)

 

 

もしこの手法で50名の生徒が勝てているなら、

それなりに参考になる実績を公開しないことには

信ぴょう性は一切感じられませんし、

自身を持ってエントリーできると言われても説得力はありませんね。

 

しかも、レターの内容も相当適当なので、

 

“読み手のことを全く考えずに書いている”

 

と言われても仕方ありませんよ。(-_-メ)

 

 

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)は買うべきなのか

 

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)を

購入すべきかどうかと問われれば

 

“購入する価値は全くない”

 

と即答しますね。(^^;

 

 

前作のFX『カンガルー』と同じ見解になってしまいますが、

レターには参考になる情報がほぼ掲載されておらず

ここ最近出回っている数多くのFX商材の中でも

かなり不親切な部類に入るかと思います。

 

しかも、

 

『エントリーポイントに拘っているから勝てない』

 

と冒頭で断言しているにも関わらず、後半では

 

『稼ぐにはエントリーに拘る』

 

などと全く逆のことを言っていますし

文章が綺麗にまとまっているわけでもないので、

読めば読むほど頭が混乱してしまいます。苦笑

 

 

それに、レターの随所に挿入された

オーストラリアを連想させる動物や建物の画像も

手法とは何の関係もありませんからね。(-_-メ)

 

無駄に画像を挿入するスペースがあるなら

まともな実績の1枚や2枚くらい載せるべきだと思います。

 

 

最近では、長期間のトレード実績を包み隠さず公開し

手法ロジックを丁寧に解説する販売者が増えてきましたし

購入する側の目も厳しくなってきたので

コアラ投資法を購入しようなどと考えている方は

当検証ブログの読者様の中にはもちろんいないと思います。

 

これだけいい加減なレターでは

購入者を勝たせようという姿勢が全く伝わってこないので

購入して実践するだけ無駄というものです。(-_-メ)

 

 

価格こそ19,800円と少々割安なのかも知れませんが、

販売価格が安いという理由だけで

購入を決断すべきではありませんね。

 

 

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)・総合評価(2016年12月13日)

 

【今井の評価 ⇒ ‐点/楠の評価 ⇒ 25点/吉村の評価 ⇒ ‐点

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)

【総合評価】…“要注意商材

【2016年12月12日検証】コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)【検証・評価】レビュー

 

 

レターに一通り目を通した結果、個人的には

 

『よくここまでいい加減な作りにできたな』

 

と感じたのが素直な感想です。(^^;

 

ネット上でもそこそこ口コミが見られ

購入を検討している方も少なくないかも知れませんが、

杉田順一氏のオファーは世間の評判も相当悪いので

ウカツに手を出さないよう、くれぐれも注意してください。

 

 

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)を無理に購入せずとも

同じ価格帯で勝てる見込みのあるFX商材は必ずあるので

初めから勝てないと分かっている商材に投資するのは

どう考えても無駄ですからねぇ。(^^;

 

 

以上のことから、要注意商材とさせて頂きます。

 

 

今回の検証は以上になります。

 

私が検証する商材以外にも気になるものがありましたら

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コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)【検証・評価】レビュー

 

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コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)をおすすめしない理由

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)とは

 

今回検証を行うのは、杉田順一氏の手掛ける

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)という

トレンドフォロー専用のシステムトレードツールです。

 

 

【特徴1】1分足と5分足のダブルトレンド

【特徴2】通貨の相関関係を利用する

【特徴3】1トレードが3分で完結する

【特徴4】実践した50名全員が勝てている

 

 

本日は楠がレビューを担当しています。(^^)/

 

 

先日、当検証ブログで取り上げた

 

“FX『カンガルー』”

 

の販売者である杉田順一氏による最新FX商材が

話題になっているとのことで

今回優先的に取り上げさせて頂きました。(^^)

 

 

当検証ブログのFX『カンガルー』の検証レビューを読まれた方なら

ある程度はご存じかと思いますが、レターの内容が意味不明で

手法の優位性や期待値を正確に判断できず

 

前作の『カンガルー』FX&バイナリーオプションの

焼き増し商材である可能性が高いという見解から

購入はおすすめできないとの結論に達しました。苦笑

 

 

その上で、今回のコアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)ですが

冒頭で「エントリーポイントに拘らない」と謳っているにも関わらず

後半では「エントリーに拘る」と全く逆のことを言っているため

正直、杉田順一氏自身が手法を理解できていないんじゃないか…

という印象をうけました。(^^;

 

杉田順一氏は、一体何を伝えたいんでしょうか?苦笑

 

 

念のため、FX『カンガルー』のレビュー結果を

掲載しておきますので気になる方はご覧になってみてください。

 

⇒【FX『カンガルー』 検証レビュー①はこちら

⇒【FX『カンガルー』 検証レビュー②はこちら

 

 

まぁ、杉田順一氏の過去商材を見る限り

今回のコアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)も

「本当に検証する価値ある?」と思ったことは否定できませんが、

当検証ブログの読者様がこの手の意味不明な商材を購入しないためにも

一通りレビューを行っていきたいと思います。

 

 

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)では

1分足と5分足のダブルトレンドにより

毎回根拠に基づいたトレードが可能になるとのことです。

 

 

主なトレードルールは、5分足のトレンドの中に

1分足のトレンドが出現した箇所でエントリーとのことですが、

チャート画像での説明も非常に分かりづらいため

エントリーの根拠となる要素がイマイチ分かりませんね。(^^;

 

まぁ、1分足と5分足を併用した

マルチタイムフレームであることは分かりますが、

チャート上があまりにもカラフルすぎて

各インジケーターの役割を覚えるだけでも一苦労です。

 

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)

 

それに加えて、

ゾーンとポイントを分かりやすく解説するために

野球のストライクゾーンを例に挙げていますが

なぜここで野球を例に出したのかも不明です。

 

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)

 

個人的に、こういった例えを使うことで

分かりづらくなったりややこしくなるのは明白なので

もう少し理解しやすいよう論理的な説明が欲しいですねぇ。(^^;

 

 

本当に自信を持ってエントリーできるのか

 

先ほど簡単に説明した通り、

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)では

1分足と5分足のダブルトレンドがメイン、

 

つまり、1分足と5分足のトレンドを確認しながら

どちらの時間足でもトレンドが発生したタイミングで

エントリーを仕掛けるという流れになっています。

 

また、チャートの右上には

通貨ペアの強弱を目で見て確認できるようになっており

通貨の相関性や強弱を見極めながら

適切なエントリーポイントを探っていくというものです。

 

 

加えて、5分足のトレンドの中に

3回続けて同色のローソク足が出現した場面が

絶好のエントリーポイントになるとのことですが、

この場合は

 

“陽線(陰線)が3連続で出現したタイミング”

 

と表現する方が理解しやすいと思うので

レターを読む側のことを考えたレター構成にして欲しいものです。(-_-メ)

 

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)

 

まぁ、言わんとすることは何となく理解できますが、

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)を実践した方の実績や

杉田順一氏の実績はレターのどこにも掲載されておらず

手法の優位性・期待値を正確に判断できません。

 

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)実践者に関しては

実践した感想だけが記載されているだけで

まともな実績はどこにも掲載されていないので、

信ぴょう性はゼロに等しいと言っても過言ではありません。

 

もし本当に自信を持ってエントリーできるのなら、

それなりに明確な実績を開示すべきだと思うんですが…。(^^;

 

 

ちなみに、メインで使用する通貨ペアは

「ドル円・ユーロ円・ポンド円」の3種類で

1回のトレードに要する時間は3分とのことで

決められたルール通りに実践することで

僅かな時間でそこそこの利益を得られるかも知れません。

 

ですが、レターに一通り目を通した限り

勝てると断言できる根拠はどこにも見当たらないため

実践したとしても勝てる可能性は限りなくゼロに近いでしょう。

 

 

当検証ブログには数件の検証依頼が届いていましたが、

前回レビューを行ったFX『カンガルー』と同じく

勝てる見込みはほとんど無いに等しいので

間違っても購入しようなどとは思わない方が良いでしょう。(-_-メ)

 

 

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)の評価・感想

 

今回は当検証ブログの読者様より

検証依頼を複数頂いていたため

優先的にレビューさせて頂きましたが、

 

前作のFX『カンガルー』やそれ以前に公開された

『カンガルー』FX&バイナリーオプションと同じように

全体を通して意味不明と言わざるを得ません。(^^;

 

レターでは言葉遣いのおかしい点が多々見受けられ、

本当に日本人が書いたものかどうかも怪しいですよね。

 

 

一応、1分足と5分足のトレンドを確認して

3本の陽線(陰線)が出現したタイミングが

利益の出やすいポイントになるということは分かりましたが、

ロジックやトレードルールに関する説明が不十分すぎるので

レターを読んで意味を正確に理解できる方はほぼいないと思います。(-_-メ)

 

前作、前々作と同じくいい加減なページ構成なのは明白なので

これだけ意味不明な解説では勝てないことぐらい

FX初心者でも容易に想像がつくはずです。

 

 

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)を詐欺商材とまでは言いませんが、

現時点では勝てる根拠を全く見い出せなかったので

もしこの商材を購入して勝てたという方がいましたら

是非、当検証ブログまでご一報ください。(^^)

 

 

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)・総合評価

 

【今井の評価 ⇒ ‐点/楠の評価 ⇒ 25点/吉村の評価 ⇒ ‐点

コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)

【総合評価】…“要注意商材

【2016年12月13日検証】コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)をおすすめしない理由

 

 

私自身、検証レビューを行うにあたり

ここまで否定的な意見を述べることは滅多にありませんが

手法ロジックやトレードルール、そして明確なトレード実績が

一切非公開なので手法の優位性を判断しようがありません。

 

当検証ブログの読者様であれば

これだけいい加減なFX商材を購入する方はいないと思いますが、

仮に参加したとしても勝てる可能性はほぼ皆無なので

結果を期待するだけ無駄でしょうね。

 

 

今後、杉田順一氏の新商材が公開されても

一切関わらない方が身のためだと思います。

 

 

以上のことから、要注意商材とさせて頂きます。

 

 

今回の検証は以上になります。

 

私が検証する商材以外にも気になるものがありましたら

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コアラ投資法(『コアラ』オーストラリア)をおすすめしない理由

 

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FX『カンガルー』【検証・評価】レビュー

FX『カンガルー』は信用できるのか?

 

前回に引き続き、吉村が検証レビューを担当していきます。

 

 

先日、当検証ブログでFX『カンガルー』のレビューを行いましたが、

ネット上には杉田順一氏の過去商材や

FX『カンガルー』に関する批判的な口コミが多数溢れています。

 

過去商材の中に、『カンガルー』FX&バイナリーオプションと呼ばれる

杉田順一氏の開発したチャートを使用して

バイナリーオプションとFXの両方を実践できる商材がありますが、

FX『カンガルー』とレター構成が全く同じなので

 

“焼き増し商材なんだろうか”

“もしかして詐欺商材?”

 

といった声が多数挙がっていますが、現時点では

焼き増し商材であることを裏付ける証拠は見つかっていません。

 

まぁ、レター構成がほぼ同じなので、文言を一部変更しただけで

手法そのものは焼き増しの可能性が非常に高いわけですが…。

 

 

そんなことはさておき、前回の検証レビューでは

販売者の杉田順一氏や過去商材の評判を取り上げましたが、

過去商材を購入した方からは

 

“杉田順一は詐欺師だ”

 

といったコメントが数多く見られることから

世間の評判が相当悪いと考えるのが妥当ではないでしょうか。

 

 

ちなみに、『カンガルー』FX&バイナリーオプションと

FX『カンガルー』ですが、前者はインフォトップから、

そして後者はインフォカートから販売されているため

異なるASPで同じ商材を販売している可能性も十分考えられます。

 

 

以前、当検証ブログでは

『次でしょ』バイナリーオプションのレビューを行いましたが、

エントリー判断に関する解説や取引実績が一切公開されておらず

本当に利益を得られるかどうかが全く判断できなかったので

“購入する価値がない”と評価させて頂きました。

 

つまり、『次でしょ』バイナリーオプションと

同じ販売者が手掛けているFX『カンガルー』も

必然的に購入する価値がないと判断したわけですが、

今回は手法についてより詳しく検証した上で

改めて評価させて頂きたいと思います。

 

 

FX『カンガルー』の手法の優位性を検証レビュー

 

FX『カンガルー』では、杉田順一氏が開発した

オリジナルのチャートを使用してトレードを行う

半裁量のシステムトレード手法となっています。

 

基本ロジックはトレンドフォローとなっていますが、

それ以上は一切触れられていないので詳細は不明です。

 

また、FX『カンガルー』のチャートには

グリーンラインと呼ばれる緑の縦線や青・赤の縦線、

そして、緑の2本の線や黄色の線が表示されています。

 

FX『カンガルー』

 

レターには、グリーンラインが消えた場合にのみエントリーを行い

反対に表示されている間はエントリーを見送るとありますが、

グリーンラインがどのようなロジックで点灯・消灯するのかは

現時点では明確に判断できません。

 

ただ、チャートを注意深く観察してみると

 

・グリーンラインが消灯する場合

・黄色の線が太くなり上昇する場合

・緑の2本の線より下回っている場合

 

の3つの条件を満たした場合がエントリーポイントとなっていることから、

移動平均線を用いたグランビルの法則とも考えられます。

 

 

いずれにしても、ロジックに関する具体的な解説がないので

憶測の域を超えませんが、チャートを見る限りでは

グランビルの法則が採用されている可能性は高いでしょう。

 

 

そして、チャート右側には通貨ペアの強弱が表示され

通貨の相関性に応じて取引通貨を選べる仕様になっています。

 

確かに、通貨の強弱を瞬時に判断できるのは嬉しいですが

ロジックや各インジケーターの特徴が明確に示されていないので、

この段階で通貨の相関性を解説したところでいまいちピンと来ませんね…。

 

FX『カンガルー』

 

また、先ほど説明したエントリー条件に加えて

FX『カンガルー』には複数のトレードルールが設けられており

 

①青色(赤色)のゾーンは上昇(下降)を示し

 このゾーン以外ではエントリーを見送る

 

②黄色の太線が下から角度を付けて上昇するときが

 絶好のエントリーポイントとなる

 

③2本の緑色の線の間に表示される水色(ピンク)の線は

 それぞれ上昇(下降)を示し、角度が黄色と同じならエントリー

 

④2本の緑の線の外側にローソク足が並走すればトレンドになり

 押し目(戻し)を入れてエントリー

 

⑤グリーンラインが消灯すればエントリーの前兆

 

⑥通貨の相関を示すメーターが買い(売り)の

 いずれかに偏った場合、取引通貨ペアとして選択する

 

⑦プラスサイドの右(左)サイドが有利な場合は下降(上昇)を示す

 

 

となっていますが、各インジケーターの特徴が

明確に解説されていない上にトレードルールを提示したところで

実践者全員が完璧に理解できるとは思えません。

 

FX『カンガルー』

 

FX『カンガルー』

 

マニュアルには

 

“ショートクロス手法”

“リスクリワード投資法”

 

 

の詳細が書かれているとのことですが、

レターの内容が非常にいい加減なので

マニュアル内で具体的に解説されているかも疑わしいですね。

 

FX『カンガルー』

 

FX『カンガルー』

 

レターの文言が複雑すぎる余り

ロジックやトレードルールの詳細も不明なままなので、

手法の優位性を判断する明確な情報がほとんど掲載されていないので

FX『カンガルー』の期待値はかなり低いでしょう。

 

 

FX『カンガルー』は買うだけ無駄…

 

今回は、FX『カンガルー』の手法をメインに取り上げましたが

参考になりそうな情報がほとんど掲載されておらず

極めて不親切な印象を受けたのは言うまでもありません。

 

“ギャンブルではないFXによる為替投資”

 

と謳っているわりに、ロジックやトレードルールが分かりにくく

手法を完璧に理解できないままトレードしなければならないので

結局ギャンブルの要素が強くなってしまうことは否めません。

 

FX『カンガルー』

 

「FXはギャンブルではない」と言い張るのであれば

もう少し分かりやすく解説してくれても良さそうですし、

これだけ不透明な点が多々あるわけですから

FX『カンガルー』を実践して本当に勝てるとは思えませんね。

 

 

また、杉田順一氏の過去商材に関しても

 

“トレードルールが複雑すぎて理解するのに時間がかかる”

“安定して勝てるわけがない”

 

との批判的なコメントが相次いでいることから

過去商材に対する評判が非常に悪いと言っても過言ではありません。

 

 

それに引き替え、当検証ブログでも最も評判の高い

シストレ手法である「デブトレFX」では

ドル円とNYダウの相関性に基づいたロジックを採用し

 

“ドル円にはレンジ用の逆張りインジケーター”

“NYダウにはトレンド用の順張りインジケーター”

 

という2種類のインジケーターが搭載され、同時に稼働することで

レンジ・トレンドの両相場から利益を出せるという

非常に優位性の高い手法となっています。

 

また、ロジックやインジケーターそしてシグナルの種類も

分かりやすく解説されているので、手法ロジックを100%把握した上で

リアルトレードに移行できるというメリットがあります。

 

 

完全無裁量のデブトレFXに対し、FX『カンガルー』は半裁量なので

比較対象に挙げるのもどうかと思いますが、両者を比較した場合

どちらが勝てるイメージを掴みやすいかと聞かれれば、

当然「デブトレFX」だと断言できます。

 

 

加えて、FX『カンガルー』には返金保証は付いておらず

メールでのサポートしか用意されていませんが、

デブトレFXにはユーザー側に有利な返金保証制度や

デーブ森田氏が徹底した電話サポートまで行ってくれます。

 

デブトレFXでは、実践者だけでなくデーブ森田氏の

トレード実績が月単位でマイナスになった場合も返金対象となるので

実践者にとって有利なのは明白ですし、

自身の手法に絶対の自信がなければ

そのような返金保証など付けられるはずがありません。

 

デブトレFX

 

実際問題、デブトレFXユーザーの中に

返金請求したという方の口コミは一切なく

実践者全員の満足度が非常に高いことが伺えます。

 

以上のことから、FX『カンガルー』よりもデブトレFXの方が

極めて勝ちやすいコンテンツを提供しているのは明らかなので、

個人的にはデブトレFXの方が断然おすすめです。

 

 

ユーザー側にメリットの多いデブトレFXですが、

現在では期間限定の再販を行っており募集終了まで、

残り5日間のみとなっています。

 

デブトレFXの再販に関するレビューを記載しておきますので、

今挙げたコンテンツや再販の詳細を知りたい方は

是非この機会にご覧頂ければと思います。

 

⇒【デブトレFX 検証レビューはこちら

⇒【デブトレFX ご購入者様特典の詳細はこちら

 

 

少々話が逸れましたが、レターでは手法の優位性を判断する

明確な情報がほとんど掲載されていないことや

これまでの過去商材の評判を考えると、

今回のFX『カンガルー』も期待値はほぼゼロに近いでしょうね。

 

 

FX『カンガルー』・総合評価(※2016年5月6日)

【今井の評価 ⇒ -点/楠の評価 ⇒ ‐点/吉村の評価 ⇒ 20点

FX『カンガルー』

【総合評価】…“要注意商材

【2016年5月5日検証】FX『カンガルー』【検証・評価】レビュー

 

 

レターの文言には曖昧な箇所が多々あり

FX『カンガルー』のロジック詳細については不明なままなので、

今後も勝てる見込みは非常に薄いと思った方が良いでしょう。

 

これまで杉田順一氏が複数の商材を販売してきたこともあり

FX『カンガルー』で本当に勝てるのか気になる方も多いと思いますが、

 

“優位性を判断できる情報が少なすぎること”

“過去商材の評判が相当悪いこと”

 

から考えても、購入する価値は低いと言わざるを得ません。

 

 

以上のことから、前回と同様に要注意商材とさせて頂きます。

 

 

今回の検証は以上になります。

 

私が検証する商材以外にも気になるものがありましたら

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販売情報

FX『カンガルー』

・商材名:FX『カンガルー』

・販売者:杉田順一

・販売ページ:詳細はこちら

・返金保証:なし

・販売価格:19,800円

関連記事

FX『カンガルー』【検証・評価】レビュー

 

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FX【商材検証】

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FX『カンガルー』

・商材名:FX『カンガルー』

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FX『カンガルー』は信ぴょう性ゼロ

FX『カンガルー』とは

 

今回検証を行うのは、FX『カンガルー』と呼ばれる

トレンドフォロー専用のシステムトレードツールです。

 

 

【特徴1】FXを攻略する6つのポイント

【特徴2】通貨の相関性を利用する

【特徴3】リスクリワード投資法をマスターできる

【特徴4】1年間の無料サポート

 

 

本日は吉村が検証レビューを担当しています。

 

 

本日検証を行うのは、当検証ブログで以前取り上げた

 

“『次でしょ』バイナリーオプション”

 

の販売者である杉田順一氏が手掛けています。

 

 

『次でしょ』バイナリーオプションでは、

GMOクリック証券、24オプション専用のシグナル配信ツールの

セット販売となっていましたが、そんな杉田順一氏が

先日からFXの手法をリリースしたということで

詳細が気になるという方も多いのではないでしょうか。

 

ちなみに、『次でしょ』バイナリーオプションの検証では

手法の詳細やトレード実績が一切非公開だったこと、

レターの内容も非常にいい加減だったので

決しておすすめできないと警鐘を鳴らしたかと思います。

 

『次でしょ』バイナリーオプションの検証レビューを

再度ご覧になりたい方は、一通り目を通して頂ければと思います。

 

⇒【『次でしょ』バイナリーオプション 検証レビューはこちら

 

 

冒頭から少し話が逸れてしまいましたが、

杉田順一氏の新商材であるFX『カンガルー』の

オファー概要を簡単にまとめると、以下のようになります。

 

 

・FXを攻略するための“6つのポイント”をマスターして

 安定して勝ち続けることができる

 

・勝率ではなく、利回りに目を向けて確実に利益を得られる

 

・FX『カンガルー』の手法をマスターできるように

 1年間無料でサポートを行う

 

 

以上が、FX『カンガルー』の大まかな内容となっています。

 

 

FX『カンガルー』では、FXで安定して勝つために

 

①グリーンラインを活用する

②通貨の相関性を利用する

③取引ゾーンを明確にする

④取引ポイントを明確にする

⑤リスクリワード比を守る

⑥FXを投資目的にする

 

という6つのポイントを元にトレードしていくということですが、

それぞれの項目について説明されているものの

何が言いたいのかが全く伝わってきませんね…。

 

ただ、レターにあるチャート画像に目を向けると

『次でしょ』バイナリーオプションと同様に

24オプション専用の「ドットオンライン」という

ツールを利用する可能性が極めて高いと思われます。

 

 

ドットオンラインツールとは、

MT4にインストールすることで使用可能なツールで

チャート上にドットが表示され、それにより

トレンドやタイミングの判断を行っていくというものです。

 

チャート上には複数のインジケーターが表示されていますが、

各インジケーターの特徴が明確に解説されていないので

現時点ではツールの優位性を明確に判断できません。

 

 

ただ、『次でしょ』バイナリーオプションと

FX『カンガルー』のチャートを見比べた場合に

1点違う点があり、それは「グリーンライン」と呼ばれる

オリジナルのインジケーターが消えた場合にのみ

エントリーを仕掛けるとのことです。

 

FX『カンガルー』

 

 

おそらく、このグリーンラインがFX『カンガルー』の

要となってくる可能性が高いのですが、

グリーンラインについては一切触れられておらず

詳細については不明なままとなっています。

 

 

また、通貨の相関性についてですが、

各通貨ペアの買い・売りの方向が表示されていることから

FX『カンガルー』では

 

“ドル円”

“ユーロドル”

“ユーロ円”

“ポンド円”

 

以上4種類の通貨ペアを使用すると思われます。

 

確かに、通貨ペアごとの売買方向の強さが分かれば

トレードの際に大いに活用できることは間違いありませんが、

FX初心者がチャートを完璧に読み解けるはずがないので

通貨ペアではなく手法の解説に重点を置いて欲しいものです。

 

 

杉田順一と過去商材の評判について

 

FX『カンガルー』の講師である杉田順一氏については

冒頭でも簡単に触れていますが、当検証ブログでレビューを行った

『次でしょ』バイナリーオプション以外にも

複数のバイナリーオプションとFX関連の商材を

リリースしてきた経緯があります。

 

いくつもの商材を手掛けていることから、

当ブログの読者様の中にも杉田順一氏の

過去商材を購入した経験をお持ちの方がいるかも知れません。

 

杉田順一氏の過去商材を幾つか見てみましたが、

どのレターにも素顔はおろか、明確なトレード実績すら

一切公開されていないので、トレーダーというよりも

単なる商材屋というイメージが強いですね。

 

 

ちなみに、当検証ブログで確認した過去商材は

 

“MONスター”

“コラボ・レッド”

“ドット・ウィン”

 

の3つですが、FX『カンガルー』と酷似した

 

“『カンガルー』FX&バイナリーオプション”

 

というタイトルでもリリースした経緯があり

こちらは、FX『カンガルー』とほぼ同じレター構成になっています。

 

FX『カンガルー』

 

『カンガルー』FX&バイナリーオプションでは、

独自のチャートを用いてバイナリーオプションや

FX取引を行っていくというもので、

チャートの構成もFX『カンガルー』とほぼ同じです。

 

『カンガルー』FX&バイナリーオプションのレターには

たった1時間20分で40万円の利益と謳われていますが、

その文言を裏付ける実績が一切公開されておらず

手法の再現性や優位性を判断できないため

他の過去商材と同様、決して評判が良いとは言えません。

 

 

また、『カンガルー』FX&バイナリーオプションと

FX『カンガルー』では、レター構成はもちろんのこと

6つの攻略ポイントさえ全く同じなので

商材タイトルとレターの文言を変更しただけの

焼き増し商材である可能性が高いと言えます。

 

FX『カンガルー』

FX『カンガルー』

 

FX『カンガルー』が、『カンガルー』FX&バイナリーオプションの

焼き増し商材だという裏付けは取れていませんが、

両者のレターを見れば容易に察しが付くはずです。

 

もしかしたら、本当に勝てる手法なのかも知れないので

実際に試してみなければ勝てるかどうかを判断できませんが、

手法ロジックやトレード実績が明確に公開されていない時点で

勝てる可能性は非常に低いことは言うまでもありませんね。

 

 

現時点では不明な点が多々あることに加え、

販売者の杉田順一氏や過去商材の評判の悪さから

現時点では購入する価値がないと言っても過言ではありません。

 

 

FX『カンガルー』の評価・感想

 

『カンガルー』FX&バイナリーオプションがリリースされた

日時までは正確に把握しているわけではありませんが、

現在でも勝てているという口コミはほぼ見当たらないことから

もし、両商材の手法がほとんど同じであれば

FX『カンガルー』も勝てる可能性は低いと言わざるを得ません。

 

さらに言えば、レターを読む限り

読者に伝えたいことが何なのか全く伝わってきませんし、

日本語がおかしい箇所も多々あるので

『次でしょ』バイナリーオプションの時と同様に

いい加減なページ構成であることに変わりありません。

 

 

ちなみに、FX『カンガルー』と同じシステムトレード商材として

現在販売されているものの中で特に優位性が高いシストレ商材が

 

“元みずほ証券 森田真之監修 『デブトレFX』”

 

です。

 

デブトレFXでは、販売者である森田真之こと

デーブ森田氏の相場観に基づいた手法ロジックや

1年半分のトレード実績が明確に開示されており

極めて勝ちやすい手法であるとの見解を述べたかと思います。

 

加えて、デーブ森田氏の素性が完全に暴露され

サポートを全て彼一人で行っているため、

参加者からは絶大な支持を集めています。

 

 

もちろん、デブトレFX以外にも優位性の高い手法はありますが

当検証ブログで取り上げたシステムトレード手法の中では

最も勝ちやすい手法であると判断しましたので

今回、敢えて比較対象に取り上げさせて頂きました。

 

デブトレFXの優位性を、ご自身の目で確認されたい方は

この機会にご覧頂ければと思います。

 

⇒【デブトレFX ご購入者様特典の詳細はこちら

※上記のリンクから関連記事も閲覧できますので

 合わせてご覧ください。

 

 

FX『カンガルー』・総合評価

【今井の評価 ⇒ -点/楠の評価 ⇒ ‐点/吉村の評価 ⇒ 20点

FX『カンガルー』

【総合評価】…“要注意商材

【2016年5月6日検証】FX『カンガルー』の信ぴょう性を検証

 

 

今回はFX『カンガルー』の検証を行ってきましたが、

手法ロジックの詳細やトレード実績が非公開なので

手法の優位性を明確に判断できません。

 

加えて、FX『カンガルー』が『カンガルー』FX&バイナリーオプションの

焼き増し商材である可能性も高く、

販売者である杉田順一氏の評判の悪さも加味すると

この手法に結果を期待するだけ無駄でしょう。

 

 

以上のことから、FX『カンガルー』は要注意商材とさせて頂きます。

 

 

今回の検証は以上になります。

 

私が検証する商材以外にも気になるものがありましたら

リクエストして頂ければと思います。

 

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本日はありがとうございました。

 

また、当検証ブログでは〝投資商材&証券会社〟に関する最新情報

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関連記事

FX『カンガルー』は信ぴょう性ゼロ

 

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販売情報

『次でしょ』バイナリーオプション

・商材名:『次でしょ』バイナリーオプション

・販売者:杉田順一

・販売ページ:詳細はこちら

・返金保証:無し

・販売価格:32,800円

『次でしょ』バイナリーオプションとは

今回検証するのは、『次でしょ』バイナリーオプションという

GMOクリック証券、24オプション専用のシグナル配信ツールです。

 

 

 【特徴:1】GMO専用+24オプション専用ツール

 【特徴:2】サインが出たら「次でしょう!」

 【特徴:3】4つのシグナルで通知

 【特徴:4】回数無制限1年間無料サポート

 

 

本日は今井がレビューを担当していきます。

 

この商材自体の販売は2013年となっており、

リリースから約1年と半年が経過しています。

 

販売者は杉田順一氏というトレーダーで、

これまで、バイナリーオプションとFX関連の商材を

幾つかリリースしてきています。

 

ちなみに、個人的な印象としては

“トレーダーというよりも商材屋”

というイメージが強い方ですね。

 

そして、今回検証を行う『次でしょ』バイナリーオプションは

GMOクリック証券、24オプションそれぞれの業者に対応した

シグナル配信ツールのセット販売となっています。

 

まず、最初にお話しておきますが、

GMOクリック証券専用のツールは

現在使用することができなくなっています。

 

ですので、セット販売という形式ではありますが

利用できるのは24オプション専用の

「ドットオンライン」というツールのみとなります。

 

それを念頭に入れて検証を進めて行きたいと思います。

 

 

ドットオンラインの使用方法

 

レターページをご覧頂くとわかると思いますが、

ツールの使用方法に関する説明が、

非常にあいまいなため、ドットオンラインでの

トレードをはっきりとイメージすることができません。

 

『次でしょ』バイナリーオプション

 

MT4にセットして利用するツールとなっていますが、

チャート上にドットが表示され

それによりトレンドの判断、タイミングの判断を

行っていくというものとなってます。

 

『次でしょ』バイナリーオプション

 

しかし、それぞれの色が表示され

どういった判断でエントリーを行っていくかという

解説が具体的に記載されていないため

レターページを読む限りでは、

ツールの優位性を判断することはできません。

 

加えて、『次でしょ』バイナリーオプションでは

取引実績を一切公開していません。

ですから、このツールを使用したところで

どれだけの利益をえられるかということは全くわからないのです。

 

当ブログでは検証を行っていませんが、

杉田順一氏が過去に販売してきた

 

MONスター

コラボ・レッド

ドット・ウィン

 

といったツールも不透明な部分が多く、

実際にこれらのツールを購入したという方も

高い結果は得られていないようです。

 

また、今回の『次でしょ』バイナリーオプションの

不親切なレターページに加えて、

一部のトレーダーの間では、杉田順一氏自身の

評判があまりよくないということも考慮すれば、

購入はしないほうがベターと言えますね。

 

 

『次でしょ』バイナリーオプションの評価・感想

 

『次でしょ』バイナリーオプション

 

一応取り上げておきますが、

レターページには『次でしょ』バイナリーオプションの

ベストトレードについての記述があります。

 

これが、今回のツールを使用してトレードする上での

“要”となるポイントということですが、

何が言いたいのかさっぱりわかりません。

 

正直日本語もめちゃくちゃですしね…。

 

また、若干話を戻しますが、

GMOクリック証券専用、24オプション専用の

2ツールの掛け合わせ販売をしている

『次でしょ』バイナリーオプションですが、

なぜ、今だにGMOクリック証券専用のツールも

一緒に販売しているのかわかりません。

 

ルール改正に伴い、使用できなくなったツールを

未だに販売しているだけではなく、

このツールは現在は使用することができないという

注意書きもされていません。

 

面倒で変更していないのか、

あえて販売しているのかはわかりませんが

とにかくいい加減なレターページです。

 

こんないい加減な販売者のツールを買おう

という読者様はいらっしゃらないとは思いますが、

一応念のため警鐘を鳴らさせて頂きます。

 

 

ちなみに、当ブログでは24オプション専用の

必勝無料レポートを無料配布しております。

 

裁量ノウハウとなっていますが、

これまで私達がトレードを重ねてきた中で

再現性、パフォーマンス、優位性とも

高い成果を期待できるノウハウとなっていますので

是非ともご申請頂ければと思います。

 

24オプション必勝無料レポートに関する詳細は、

以下のページに記載しておりますので

是非とも目を通されてみて下さい。

 

【24オプション必勝無料レポートに関する詳細はこちら】

 

 

『次でしょ』バイナリーオプション・総合評価

【今井の評価 ⇒ 25点/楠の評価 ⇒ 20点/吉村の評価 ⇒ 15点

『次でしょ』バイナリーオプション

【総合評価】 … “要注意商材

 

検証の結果、今回の『次でしょ』バイナリーオプションは

不透明な部分が多く使用出来ないツールを販売していることから

評価ランクを要注意商材に位置づけさせて頂きます。

 

今回の検証は以上になります。

 

私共が検証する商材以外にも気になるものがありましたら

リクエストして頂ければと思います。

 

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『次でしょ』バイナリーオプション

・商材名:『次でしょ』バイナリーオプション

・販売者:杉田順一

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