販売情報
・商材名：プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾
・販売者：株式会社ユアチア 多田正 谷中伴行
・販売ページ：詳細はこちらから
・返金保証：なし
・販売価格：198,000円
・プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾 再検証レビュー
谷中伴行のFXセミナーが遂に解禁
前回、前々回に引き続き、楠がレビューを担当していきます。(^^)/
これまで検証を行ってきた無料オファー、
プライス乖離FXの正式なセミナーオファーがスタートしました。
セミナーの名前は『プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾』となっており
塾形式で、短期で谷中伴行氏の手法をマスターするというものです。(^^)
また、レターページにはこれまでに検証してきた無料動画が掲載されており、
無料動画自体を見逃したという方でも
レターページ内から動画を視聴することができます。
これまでに当検証ブログで行ってきた
無料動画に関する検証記事をご覧になっていない方は
レターページを閲覧する前にこちらのページを参考になさってください。
プライス乖離FXの存在を初めて知るという方もいらっしゃると思うので
そういった方は上に挙げた検証記事を一通り読んで頂ければ、
今回のオファーの概要をスムーズに理解頂けると思います。(^^)b
※前回、前々回の内容と重複する部分もあると思いますが
オファーの内容を正確に把握するという意味でも
最後までお付き合い下さい。
谷中伴行が最も大事にしている“乖離”について
これまでも数回に渡って乖離に関する説明をしてきましたが、
今回は改めてご説明させて頂きます。
そもそも乖離を利用したトレード手法は
『移動平均に対する価格の乖離はやがて修正される』
といった市場原則に基づき、これらの離れ具合を見て
買われすぎ・売られすぎを判断し、
その離れた価格の戻るタイミングを狙うことで
利益を上げていくという手法です。
谷中伴行氏が証券会社時代に出会った勝ち続けているトレーダー、
もっと言うと毎年億単位の利益を上げ続けているトレーダーは
“乖離率を有効活用している”
“資金管理が徹底されていること”
“システム化をしていること”
この3点を常に守っており、収益が安定しているトレーダーほど
乖離に注目したトレードを行っていたそうです。
実際に複数の証券会社を渡り歩きながらも
決してトレーダーではなくFX事業者の視点から
25年間も相場の世界に携わってきた人物ですから、
この言葉には重みがあり、説得力も十分にあります。(^^)b
レターページの文言によれば
谷中伴行氏がトレーダーに転向したのは2011年となっており
現在ではトレーダー歴5年の専業トレーダーということで、
今では専業トレーダーである谷中伴行氏もまた
過去に出会ってきた勝ち組トレーダーが最も重視していたとされる
乖離に基づいた手法を実践し続けているというわけです。
今回の手法であるプライス乖離FXを実践している谷中伴行氏は
直近2年間で50万ドル(月100万円～300万円)もの利益を上げ続け、
利益率は10～12%という結果を残しています。
資金量を増やしてプライス乖離FXを実践すればより大きく稼げるが、
谷中伴行氏自身あまり大金を得ることに執着しておらず
“システム化して無理なく、短時間で、安定して稼ぐ”
これらを念頭に置いて、毎月100万円～300万円を
安定して稼いでいるとのことです。
プライス乖離FXでは仮に50連敗したとしても
十分に耐えられるリスク管理をしている、つまり
1回の投資で資金の2%以上をリスクに晒さない、ということですね。(^^)b
レターページには2015年3月から直近までの9ヶ月間の
トレード成績が公開されていますが
こちらは無料動画で拝見したものよりも長期なので
それなりに信用できると思いたいのですが、
公開されているのはあくまでも数字上での成績であって
明確なフォワード実績ではありません。(-_-メ)
このようなシステムツールを使用する手法では
毎度毎度しつこく苦言を呈していますが、
レターページに公開するデータを最適化しすぎて
カーブフィッティングになってしまうケースが多々ありますよね。
それを踏まえて今回のトレード結果を見てみると、
稼働してすぐは若干のデコボコした不安定な結果になっていますが
全体を通してみれば、十分評価できる数字となっています。
特に2015年8月後半を境に一気に急上昇していますし
それ以降は、稼働直後まで値が下落することなく上昇を続けています。
このデータがカーブフィッティングであると
決めつけているわけではありませんが
もし万が一このトレード成績がカーブフィッティングだとすれば
実際にリアルな相場で運用した時に全く使い物にならない…
という可能性も十分に考えられるわけです。(^^;
また、上のデータを見る限りでは平均月利は19.58%ですが
もしこの数字が本当であれば大変なことですし、
レターで謳われている平均月利12%という数字を大きく上回っています。
とは言え、やはりフォワード実績が開示されていない以上
この手法を実践して本当にこれだけの成果を
得られるかどうかというのは疑問です。(^^;
伝説のトレーダーBNF氏の手法を昇華？
プライス乖離FXでは、今や伝説のトレーダーと称されている
BNF氏の実践していた乖離率を利用した手法が
ベースとなっているようです。
確かに乖離率を利用すれば、逆張りでトレードすることで
効率良く利益を上げることは可能でしょうが、
BNF氏の手法はあくまでも株式投資で実践していた手法であり
それがそのままFXでも効果を発揮するのかは不明です。(^^;
とはいえ、BNF氏が株式投資で行っていた手法が
逆張りスイングトレード手法ということですから、
必然的にプライス乖離FXの手法も
逆張りスイングトレード手法と考えている方が多いようです。
ただ、スイングトレードの場合
長期間にわたりポジションを保有しますから、
相場の急変に非常に弱いという弱点があります。
そこで登場するのがドテン、つまり
“買いと同時に売り、売りと同時に買い”
というトレードスタイルです。(^^)/
その上で、プライス乖離FXでのエントリーチャンスは
1日に1回～2回となっているということです。
エントリーチャンスが少ない分、
ゆったりとトレードできますし
常に相場をチェックしていなくても良いというのは
個人的には好印象です。(^^)b
話は変わりますが、
プライス乖離FXではとっておきの資金管理ロジック
“注文する際の数量(ロット)の指示”
が採用されているため、その時々で取るべきリスク量を
算出してくれるというものです。
実践者それぞれの証拠金の額や、市場環境に応じて
それぞれのトレーダーに合ったリスク量が自動で算出され、
最大でも1回の損失を2％に抑えることが可能だと謳っています。
また、プライス乖離FXのもう1つの特徴として、複利運用が挙げられます。
そもそも複利運用とは、元金により生じた利子を
次回のトレードの元本に組み入れることで、
元本を徐々に大きくしていく運用方法を指します。
確かにこの運用方法であれば月利10～12%であっても、
トレードの度に運用額が増えていきますので
利益はみるみるうちに膨れ上がりますね。(^^)b
ですがこれも安定して長期的に運用できることが大前提ですから、
半年足らずでドローダウンしてしまうのであれば
いくら運用額を上げたところであまり意味がないのでは？と思います。(^^;
プライス乖離FXのコンテンツと気になる価格、募集期間は？
では、プライス乖離FXで提供されるコンテンツについて見ていきます。
コンテンツ1.プライス乖離ロジック
・プライス乖離FXのロジック
・減らさずに増やすマネージメント
・乖離トレードの具体的な計算方法
・最も資金が増えやすい取引ロット数
・破産の確率から考えるトレード法
・億万長者へ最短で到達する複利トレード法
コンテンツ2.プライス乖離ツール
・乖離率トレードサイン表示
・乖離率レベル表示
・ロット数の自動表示
・乖離率アラートメール
・インストール図解マニュアル
コンテンツ3.東京・大阪セミナー(動画配信あり)
・プライス乖離FXの実践ワーク
・プライス乖離FXのロジック補足解説
・証券会社時代の億トレーダーや裏のトレード法
・バブル時代の投資法と裏話
・過去１ヶ月間の相場分析
・現在のチャートが変動したときの相場の向き合い方
コンテンツ4.週に1回 実録トレード動画
・谷中伴行氏が1週間でどのようなトレードを
行ったのかを動画にて詳細に解説
コンテンツ5.徹底サポート
・3か月間無制限メールサポート
となっています。
こちらは前回の検証記事でもお話していますので
先に挙げておいた検証記事をお読み頂ければ分かりますね。
そして、気になるプライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾への
参加費用は198,000円に設定されています。
この金額を高いと思うか安いと思うかは人それぞれでしょうが、
受講期間やコンテンツの内容だけを見る限りでは
個人的にはこの金額は若干高すぎる気がしますね。(-_-メ)
20代の頃から証券会社を渡り歩き
元FXCMジャパン証券の代表取締役を務めた谷中伴行氏ですから、
彼のノウハウを学べるという意味では打倒な金額かもしれませんが
やはり、フォワード実績を開示していないオファーで
これだけの金額というのはちょっと恐いというのが正直な意見ですね。汗
ちなみに、プライス乖離FXの募集期間は、
1月8日から1月22日の15日間となっています。
15日間限定での募集となっているため、
22日を過ぎれば二度と参加できないというわけですね。
こういった募集期間が短期に設定されていることからも
焦って参加するか否かの判断をされている方が出ているようですが
現時点でも『この手法で本当に勝てる』という
はっきりとした保証がないことは確かです。(-_-メ)
絶対に参加しない方が良いとまでは言い切れませんが
198,000円という費用を考えれば
見切り発車で申込みはしないほうがベターかと思います。
冷静に考えれば22日までまだまだ時間的な余裕はあるわけですから
『本当に参加するべきなのか？』
といったことを、一度立ち止まって冷静に考えてみた方が良いでしょうね。(^^;
また、当検証ブログでは
プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾に関する
ご質問やご相談も受け付けておりますので、
参加の判断を迷っているという方はお気軽にお問合せ下さい♪
⇒ 【プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾に関するご質問はこちら】
info＊inv-review.com（＊星マークを＠に変えてください）
プライス乖離FX 10万ドルトレーダー養成塾・総合評価 (※2016年1月8日)
15日間の短期オファーということで
参加するべきか否か、迷っている方が多いようですが
やはりフォワード実績が公開されていないのは痛いです。(^^;
全く期待できないとまでは言いませんが
現状を考えると、どうしても不透明な部分があるため
これまでと同じく『要検証商材』とさせて頂きます。
今回の検証は以上になります。
私が検証する商材以外にも気になるものがありましたら
リクエストして頂ければと思います。
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本日はありがとうございました。
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