販売情報

・商材名：ミリオネア・トレードFX

・販売者：クロスリテイリング株式会社 志賀政典 ダイスケ FX-Jin

・販売ページ：詳細はこちら

・返金保証：なし

・販売価格：29,800円

・【ミリトレFX】ミリオネア・トレードFX 手法ロジック暴露

ミリオネア・トレードFXとは

 

今回検証を行うのは、ミリオネア・トレードFXという

トレンドフォローに特化した半裁量のシステムトレード手法です。

 

 

【特徴1】3つのツールを用いて分析を行う

【特徴2】移動平均線とパラボリックを使用する

【特徴3】スイングトレードに特化した手法

【特徴4】初心者でも簡単に実践可能

 

 

本日は楠がレビューを担当していきます。(^^)/

 

 

FX-Jin氏が代表を務めるクロスリテイリング株式会社より

新たなFX商材が公開されていますが、

FX商材業界でも最大手ということもあり

注目の的になるのは当然ですね。

 

レターの冒頭から

 

“1回のトレードで100～200万円は当たり前に稼げる”

“7年連続年間8,000pips、毎年6,000万円の利益”

 

などと、購入者をあおる謳い文句が並んでいますが

こういった文言はクロスリテイリング株式会社のFX商材では

毎回のように使われているのですっかりお馴染みですが、

根拠となる明確な証拠が提示されていないので

完全に鵜呑みにしない方が賢明ですねぇ(^^；

 

 

それは良いとして、ミリオネア・トレードFXでは

7年連続で年間8,000pipsの利益を叩き出す

プロトレーダーダイスケ氏が講師を務めており、以前にも

 

“トレンド・ストライクFX”

“FXトレンドフォロー完全攻略ロジック”

 

などの商材を手掛けた経緯があるので、

FX業界内でもそれなりに名の知れた人物ですね。(^^)b

 

 

ダイスケ氏の手掛けた過去商材は今まで取り上げていませんが

FX業界内でもそれなりに有名な方なので、当検証ブログ宛てにも

リリース直後から多数のお問い合わせを頂いている状況です。

 

 

それでは、ミリオネア・トレードFXのオファー概要を

大まかに説明させてもらいますね。

 

 

・ミリオネア・トレードFXの手法をマスターすれば

　1回のトレードで100～200万円の利益を

　誰でも簡単に出せるようになる

 

・ダイスケ氏の開発した3つのツールを使用することで

　レンジ相場を克服でき、多くの利益が見込める

 

・移動平均線とパラボリックを使用して分析を行い

　トレンドを明確に判断することができる

 

 

ミリオネア・トレードFXでは、4時間足や日足を用いた

スイングトレードをメインで行うわけですが

 

“移動平均線”

“パラボリック”

 

という2つのテクニカル指標を使用して

相場分析を行い、3つの簡単な手順を繰り返すだけとなっています。

 

その際、ダイスケ氏が開発した

3つのオリジナルのツールを活用することで

トレンドフォローの弱点であるレンジ相場を克服し、

より大きな利益が狙えると謳われています。

 

 

ちなみに、4時間足や日足をベースにし

移動平均線とパラボリックを用いたスイングトレード手法は

以前ダイスケ氏が手掛けた「トレンド・ストライクFX」と

全く同じ手法となっています。

 

トレンド・ストライクFXの手法と同じという理由だけで

 

“過去商材の焼き増しなんじゃないか？”

 

と疑問に思う方が少なからずいるかも知れませんが、

今回のミリオネア・トレードFXではダイスケ氏が新たに開発した

3つのオリジナルのツールを基にエントリー・決済行うので

同じ手法とはいえ必ずしも焼き増商材とは言い切れませんねぇ。(^^；

 

 

ミリオネア・トレードFX手法の詳細については、

後日改めて追記でレビューさせて頂く予定なので

今回はトレードの流れだけでも押さえておいてください。(^^)b

 

 

ミリオネア・トレードFXは「FX情報大陸」というローンチオファーのバックエンド

 

今回のミリオネア・トレードFXのリリース前に

「FX情報大陸」というローンチオファーが公開されたことは

既にご存じの方が多いのではないでしょうか。

 

わざわざローンチを組んでまでFX商材を公開していることから、

ダイスケ氏やFX-Jin氏がミリオネア・トレードFXの販売に

相当力を入れていることが伺えます。(^^)b

 

 

「FX情報大陸」が公開された際の動画を閲覧したところ、

ダイスケ氏のプライベートの映像やクロスリテイリング株式会社の

サポートスタッフの声が収録されており

比較的多くの方が興味を抱いたのかも知れませんが、

 

結局はローンチオファーのバックエンドとして

ミリオネア・トレードFXが用意されていたということですね。(^^；

 

 

FX情報大陸の動画内では

トレンド・ストライクFXに関する話題も収録されているので

参考までに掲載しておきますね。

 

 

まぁ、今ではトレンド・ストライクFXに関する話題も

ネット上にも多数挙がっていることから

それなりに多くの参加者が出ている可能性が高いですね。

 

しかし、どの過去商材に目を通してみても

ダイスケ氏のフォワード実績は一切掲載されておらず

本当に毎年6,000万円の利益を出せているかは不明です。(-_-メ)

 

 

ミリオネア・トレードFXも過去商材と同様に

数字だけのトレード実績しか公開されておらず

信ぴょう性に欠けるのは言うまでもありません。

 

 

その話が本当であれば、誰もが信用できる

明確なフォワード実績を開示しなければ

全く説得力がないということですね。(-_-メ)

 

 

また、ミリオネア・トレードFXとは直接関係ありませんが

以前ダイスケ氏がビジネス専門雑誌である

「FX攻略.com」に掲載された際に

 

“FX彪（あや）”

 

というハンドルネームを使用していたことから

「偽名を使っている」とのウワサが浮上していたようですが、

実際ビジネスネームを使用する方はたくさんいるので

それだけを理由に経歴詐称だと批判するのは極端すぎますねぇ。(^^；

 

購入者にとって講師の経歴は重要かも知れませんが、

 

“本当に勝てる手法なのか”

 

どうかを判断する方が先決ではないかと思います。

 

 

とはいえ、ミリオネア・トレードFXには

手法の優位性を判断できる情報が少なすぎるので

謳われている文言を100%鵜呑みにして

参加を決断するべきではないということです。

 

レターの中には

 

“資産を1億円にすることなど簡単だ”

 

と謳われており、魅力的に感じる方が多いかも知れませんが

今のところはとりあえず様子を伺った方が良いでしょうね。

 

 

ミリオネア・トレードFXの評価・感想

 

4時間足をベースにして移動平均線と

パラボリックをもちいて相場分析を行い

スイングトレードを仕掛けるという手法が

トレンド・ストライクFXと全く同じなのは明らかですが、

 

ダイスケ氏が開発したオリジナルのツールを用いるとのことで

現時点ではミリオネア・トレードFXが

完全な焼き増し商材だとは言い切れません。

 

 

動画内ではトレンド・ストライクFXに約2,500名以上が参加し

現在は販売を中止しているとのことですが、

トレンド・ストライクFXの販売を中止にしてまで

ミリオネア・トレードFXを公開した理由も気になるところです。

 

恐らく、トレンド・ストライクFXに多少の手を加え

商材名を改めることによって全く新しい手法という形で

売り出すことが目的なのでしょうが、

 

今回も前回と同様に、レターにはフォワード実績が開示されておらず

ダイスケ氏が今でも勝ち続けているのかは分からないので

謳い文句を鵜呑みにしない方が賢明でしょう。(^^；

 

 

ちなみに、今回のミリオネア・トレードFXでも

これまで同様多くの特典が受け取れるようですが、

いずれも通常のマニュアルに組み込める内容ばかりなので

わざわざ特典として掲げる内容とは言えませんね。(-_-メ)

 

 

冒頭では非現実的な謳い文句に始まり

最後は多数の特典を掲載してお得感を演出するのが

クロスリテイリング株式会社のお決まりパターンなので、

 

“また同じパターンかよ”

 

と思う方が続出するのは明白です。

 

 

また、クロスリテイリング株式会社のFX商材では

誰でも簡単に稼げるとの謳い文句から

初心者でも勝ちやすいイメージを抱くかも知れませんが、

エントリーや決済時にはある程度の裁量判断が必要なので

裁量の知識が全くない初心者が簡単に勝てるわけではありません。

 

結局のところ、ミリオネア・トレードFXを購入する際は

それなりに裁量のスキルが必要だと思っておいた方が

実践した際にガッカリしなくて済むとうことです。(^^；

 

 

ミリオネア・トレードFX・総合評価

【今井の評価 ⇒ -点／楠の評価 ⇒ 50点／吉村の評価 ⇒ –】

【総合評価】…“要検証商材”

【2016年5月14日検証】⇒ ミリオネア・トレードFXの手法ロジックを暴露

 

クロスリテイリング株式会社の新商材ということで

多くの方から注目されているのは間違いありませんが、

明確なフォワード実績が掲載されていないので

謳われているだけ勝てるか現状では一切不明です。

 

まだリリース直後ということもあり

実践した方のリアルな口コミも見足りませんし、

手法の詳細を検証できていないので

何とも言えないというのが率直な意見です。

 

 

ミリオネア・トレードFXのロジックやトレードルールは

近日中に追記させて頂く予定なので、

再現性や優位性についてはその際にでも

改めて判断していこうと思います。

 

 

というわけで、今回はひとまず『要検証商材』としておきます。

 

 

今回の検証は以上になります。

 

私が検証する商材以外にも気になるものがありましたら

リクエストして頂ければと思います。

 

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・【ミリトレFX】ミリオネア・トレードFX 手法ロジック暴露

 

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・商材名：エッセンシャルFX

・販売者：株式会社チャートマスター 中野智博 トモヒロ 根崎優樹

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・エッセンシャルFXで本当に勝てるようになるのか？

エッセンシャルFXとは

 

今回検証を行うのは、エッセンシャルFXと呼ばれる

トレンドフォローの裁量手法です。

 

 

【特徴1】チャートパターンを分析する手法

【特徴2】勝率84%、月利55%を狙える

【特徴3】ダウ理論に基づいたロジック

【特徴4】スマホでトレードが可能

 

 

本日は吉村が検証レビューを担当しています。

 

 

本日検証を行うエッセンシャルFXは

株式会社チャートマスターから販売されているということで、

先日検証レビューを行った赤本FXと同時期に公開されています。

 

ここ最近、株式会社チャートマスターから

新商材が立て続けに公開されており、

当検証ブログ宛てには

 

“エッセンシャルFXと赤本FX、どちらを購入すべきですか”

 

といったお問い合わせが非常に多く寄せられています。

 

 

現時点では赤本FXの方が売れているようですが、

販売開始直後はASPランキングで上位にランクインしており

それなりに多数の参加者が出ているのは間違いありません。

 

 

エッセンシャルFXで講師を務めるのは、

株式会社チャートマスターの主催するチャートマスターアカデミーで

トレードのスキルを磨き、現在専業トレーダーとして活躍している

人気ブロガー、トモヒロ氏です。

 

トモヒロ氏の運営するブログを閲覧した経験がある方なら

既に彼のことを知っているという方も多いのではないでしょうか。

 

 

ちなみに、赤本FXの検証レビューを行った際に

株式会社チャートマスターの根崎優樹氏が代表を務める

PAトレーダージャパンのホームページを掲載しましたが、

トモヒロ氏は現在、根崎優樹氏や笹田喬志氏らと共に

セミナー講師を務めています。

 

 

改めてPAトレーダージャパンのホームページを掲載しますので、

参考までにご覧頂ければと思います。

 

⇒ 【PAトレーダージャパン　ホームページ】

 

 

話が少し逸れてしまったので戻しますが、

トモヒロ氏は兼業トレーダー時代から手法の検証に

誰よりも多くの時間を費やしてきたと豪語しており、

レター内でも検証の重要性を強調しています。

 

投資の世界では100%は有り得ないので

どれだけ優位性の高い手法であっても

確実に勝ち続けられる手法というものは存在しません。

 

ですので、繰り返し検証を行うことで独自のルールを構築でき、

裁量のスキルを養い長期の運用が可能となるので、

トモヒロ氏の考えは実に理に適っていると言えます。

 

 

とはいえ、シグナル配信やインジケーターに頼るべきではないと

巷のシストレ手法を完全否定するのは極端ですね。

 

中には安定して勝てるシストレ手法も存在しますし、

全てのシストレ手法を否定するというのは如何なものかと思います。

 

 

また、現在トモヒロ氏は専業トレーダーでありながら

株式会社チャートマスターが開催するセミナーで講師を務めており、

それなりに参加者を出していると考えると

彼が経歴を全て偽っているとは考えにくいです。

 

 

トモヒロ氏について簡単に紹介してきましたが、

レターには月に100万円以上の利益を出した際の

トレード履歴や自身の口座状況をキャプチャした画像が

実績として公開されています。

 

 

トレード履歴を見ると、約定日時や約定値、通貨ペアやlot数、

レバレッジや建玉決済損益など非常に細かく公開されており、

ただ単に数字のみを実績として公開するような

巷のFX商材と比べてもはるかに信ぴょう性が高いことが分かります。

 

おそらく、このトレード履歴には一切手を加えておらず

そっくりそのまま公開していると思われるので、

実績をねつ造しているとは考えにくいです。

 

 

ただ、一つ気になる点はトレードを行った期間が2014年、

つまり一昨年の実績にとどまっており、

直近の実績はどこにも公開されていません。

 

 

月に100万円稼げたことがキッカケで

専業トレーダーに転身したと明言していることから、

あくまでも兼業トレーダー時代の実績を公開していることになります。

 

これでは、トモヒロ氏が現在勝ち続けているかも判断できませんし、

勝率84%・月利55%と言われても全く参考になりませんね。

 

 

株式会社チャートマスターの評判は今後良くなるのか

 

赤本FXの検証レビューの際にも

株式会社チャートマスターの評判について説明しましたが、

あまりにも世間の評判が悪すぎるので

今回改めて説明させて頂きます。

 

所々重複する点があるかも知れませんが、

購入者からすれば販売会社の評判は重要な問題ですので

再度認識を深めるという意味で読み進めて頂ければと思います。

 

 

株式会社チャートマスターが一昨年行政処分を受けたことは

既に大勢の方がご存知のことかと思いますが、

前回説明した際には

 

“店頭デリバティブ取引の媒介”

 

ついては具体的に説明しただけなので、今回は

 

“無登録業者に名義貸しを行った”

 

という話題について解説していきます。

 

 

ちなみに、店頭デリバティブ取引の媒介とは

海外FX業者のみに対応したEA、

つまりPAチャートを利用するFX商材を販売して

購入者に海外業者での口座開設を強制し、

海外業者でトレードする度に手数料を得られるというものです。

 

この行為自体が日本では禁止されているため、

結果的に違反とみなされたというわけです。

 

 

では、無登録業者に名義貸しを行ったことについてですが、

金融商品取引業に登録していないEA販売会社に

株式会社チャートマスターの名義を貸して、

数多くのトレーダーへの投資助言行為を行ったことが

問題になっていたということです。

 

それに加えて、過去商材の購入者から

インチキ商材を販売しているという理由で、

損害賠償を請求された経緯もあるようですね。

 

 

まぁ、損害賠償請求や行政処分を受けたとはいえ

法律違反ではなく厳密には詐欺とは言えませんが、

以前から投資助言行為を日常的に行ったり

海外業者から手数料を得るなどの不正を働いていたため、

世間からの風当たりが相当厳しくなっています。

 

 

では、株式会社チャートマスターの過去商材はどうでしょうか。

 

これまでに複数のFX商材を販売した経緯があり

 

“フリースタイルFX”

“鬼ヶ島FX”

“黒船来航FX”

 

などが比較的知られていますが、いずれの手法も

メジャーなテクニカル指標を用いて相場分析を行う

トレンドフォロー手法ばかりです。

 

つまり、似たような手法を10年間

複数のFX商材で使い回しているというわけです。

 

 

過去商材の手法がそれぞれ全く異なっていれば

話は別ですが、非常に似通った手法を

商材名とコンテンツ内容を変更して販売している、

つまり焼き増しだと言われても弁明の余地はありませんね…。

 

メジャーなテクニカル指標を用いて分析を行うため

優位性が高い手法であることは間違いありませんし、

さすがに全く同じ手法ではないと思いますが、

こうも似通った手法ばかりだと批判的な意見が増えるのも納得です。

 

 

その上、手法ロジックの詳細や明確なトレード実績を開示せずに

非現実的な利益率や勝率を謳っているので、

本当に勝ち続けられるかどうかも判断できません。

 

根崎優樹氏を始めとするFX商材販売者が

本当に購入者の利益を優先していれば、

手法ロジックの詳細や明確なトレード実績を公開して

勝ち続けられる根拠を明確に示しているはずです。

 

そういった細かな配慮が一切されていない時点で

本当に優位性の高い手法だとは言い切れません。

 

 

これまでの過去商材と同様に、

ロジックの詳細や明確な実績を公開しないのであれば、

株式会社チャートマスターの評判も

今後回復する見込みはほとんどありませんね。

 

 

エッセンシャルFXの評価・感想

 

今回はエッセンシャルFXで講師を務める

トモヒロ氏の経歴や実績を検証し、

株式会社チャートマスターの評判に関する

補足説明をさせて頂きました。

 

エッセンシャルFXの手法については

後日具体的に検証を行うことにしますが、

株式会社チャートマスターから立て続けに

FX商材が販売されているため、

どちらを購入すべきか悩んでいる方も多いでしょう。

 

ですが、個人的には世間の風当たりが厳しい

株式会社チャートマスターのFX商材という時点で、

購入するのは正直言っておすすめできません。

 

 

また、トモヒロ氏のトレード実績に関しても

直近ではなく2014年当時の実績なので、

今後も安定して勝ち続けられる保証は全くありませんね。

 

赤本FXで謳われている実績には信ぴょう性が感じられず

エッセンシャルFXでも同様の印象を受けたので、

レターに記載されている利益率や勝率は

まず期待できないと思って良いでしょう。

 

 

エッセンシャルFXの手法ロジックについては

今後も検証を行い、後日改めて

追加検証レビューを行いたいと思います。

 

 

エッセンシャルFX・総合評価

【今井の評価 ⇒ -点／楠の評価 ⇒ ‐点／吉村の評価 ⇒ 35点】

【総合評価】…“注意商材”

【2016年5月1日検証】⇒ エッセンシャルFXで本当に勝てるのか？再検証レビュー

 

 

株式会社チャートマスターが老舗の販売会社とはいえ、

過去商材と似通った手法ばかりを公開し

ロジック詳細や明確な実績を非公開にする売り方というのは、

正直言ってあまり好ましいとは言えません。

 

赤本FXではロジックが非公開になっていたので、

エッセンシャルFXでも同じように

ロジック詳細が非公開である可能性が非常に高いです。

 

 

現段階では赤本FXはもちろん

エッセンシャルFXの購入もおすすめできないので、

もし購入を検討している方がいれば

話題になっているという単純な理由だけで

参加しないように注意してください。

 

 

以上のことから、エッセンシャルFXは『注意商材』とさせて頂きます。

 

 

今回の検証は以上になります。

 

私が検証する商材以外にも気になるものがありましたら

リクエストして頂ければと思います。

 

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本日はありがとうございました。

 

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・商材名：エッセンシャルFX

・販売者：株式会社チャートマスター 中野智博 トモヒロ 根崎優樹

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関連記事

・エッセンシャルFXで本当に勝てるようになるのか？

 

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・商材名：赤本FX

・販売者：株式会社チャートマスター 笹田喬志 根崎優樹

・販売ページ：詳細はこちら

・返金保証：なし

・販売価格：27,800円

・赤本FXの信ぴょう性を再検証

赤本FXとは

 

今回検証を行うのは、赤本FXと呼ばれる

トレンドフォローに特化した裁量手法です。

 

 

【特徴1】株式会社チャートマスターの副社長が手法を公開

【特徴2】1日30分～1時間のトレード

【特徴3】勝率85%、10年間負けなしの手法

【特徴4】初心者でも1ヶ月以内にマスターできる

 

 

本日は吉村が検証レビューを担当しています。

 

 

本日検証を行う赤本FXは、

株式会社チャートマスターの新商材です。

 

株式会社チャートマスターといえば、

FX商材業界ではかなり有名なので

同社のFX商材を買った経験があるという方も

それなりに多いのではないでしょうか。

 

 

そして、これまでの株式会社チャートマスターのFX商材では

根崎優樹氏が中心となっていましたので、

今回も彼が関わっているのかと思いましたが、

赤本FXでは同社の副社長である笹田喬志氏が講師を務めています。

 

株式会社チャートマスターの設立当時から副社長を務めている

笹田喬志氏が手法を公開するというこで

特に注目が集まっているようですね。

 

 

では、赤本FXの概要を簡単にまとめておきます。

 

 

10年間負けなしを誇る笹田喬志氏の裁量手法を

動画マニュアルやPDFマニュアルで学習でき、

1日30分～1時間のトレードで勝率85%を狙える

 

これまでに開催したセミナーの参加者全員が

月利10%を叩き出している手法を、

FX初心者でも1ヶ月以内にマスターできる

 

勝とうとするトレードではなく

“負けないトレード方法”を学べる

 

 

以上が、赤本FXの大まかなオファー内容となっています。

 

 

笹田喬志氏の手法ロジックはトレンドフォローで、

フィボナッチリトレースメントを主に使用して

3つの条件をチャートに当てはめて相場分析を行い、

トレンド初期を狙ってエントリーを仕掛け

指定のポイントで決済するというものです。

 

レターにはフィボナッチリトレースメントやアップトレンド、

ダウントレンドに関する解説がされていることから、

ロジックの根底にはダウ理論が採用されている可能性が高いです。

 

 

 

そして、見極めるべきポイントとして

 

1．戻りのない相場の確認

2．高値安値の確認

3．反発の有無を確認

 

という3点が挙げられていますが、いずれの解説でも

重要と思われる箇所は「●●●●」で隠されており、

現時点では見極めポイントの詳細は不明となっています。

 

トレードの手順を詳しく解説しているとはいえ

ロジックがほとんど非公開の状態になっているので、

手法の背景がはっきり見えないというが正直なところです。

 

これではロジックの優位性を正確に判断できませんし、

笹田喬志氏の手法で本当に勝率85%を狙えるのであれば、

3つの条件を明確に解説すべきではないでしょうか。

 

 

ロジックが非公開のままで

 

『トレード経験者は1週間』

『初心者でも1ヶ月以内』

 

という短期間で完全にマスターできると言われても

全く説得力がありませんし、

レターの文言からは信ぴょう性が全く感じられません。

 

 

また、フィボナッチをメインに使用するのであれば

具体的に解説してくれても良さそうですが、

レターでは解説自体が全く加えられていません。

 

あくまでもレターにあるチャート画像を見た上での判断であって

直接マニュアルを閲覧したわけではないですが、

FX初心者であればフィボナッチリトレースメントの意味すら

全く理解できるはずがないので、

せめてどういうものかぐらいは解説しても良さそうなものですが…。

 

 

ちなみに、フィボナッチリトレースメントとは、

多くのトレーダーが用いるメジャーなテクニカル指標のうちの一つです。

 

安値から高値の上げ幅に対する「押し」、

そして高値から安値の下げ幅に対する「戻り」を予測できます。

 

主に用いられる比率は

 

“23.6%、38.2%、50.0%、61.8%、76.4%、100%”

 

となっており、上昇トレンド中の高値から

「23.6%、38.2%、50.0%」のラインまで下がったら押し目買いを行い、

下降トレンド中の安値から「23.6%、38.2%、50.0%」の

ラインまで上がったら戻り売りを行います。

 

これはあくまでも基本的な知識なので、

フィボナッチリトレースメントを知らないという方は

この機会に覚えて頂ければと思います。

 

 

このように、赤本FXの販売ページでは

手法に関する明確な解説がされていないため、

不親切な印象を受けるのは言うまでもありませんね。

 

 

笹田喬志氏の実績は果たして本物なのか

 

赤本FXで講師を務める笹田喬志氏ですが、

株式会社チャートマスターの設立当時から

10年間副社長を務めているということですが、

今までFX商材を販売したという情報は見当たらないので

今回初めて公の場に姿を現したということですね。

 

株式会社チャートマスターはFX商材販売だけでなく

セミナーを開催して参加者を募っており、

笹田喬志氏はこれまで多くのセミナーで教壇に立ち

合計8,000名以上の参加者を出したとのことです。

 

 

株式会社チャートマスターといえば根崎優樹氏が有名なので

笹田喬志氏の名前を初めて知ったという方も多いはずです。

 

私自身、笹田喬志氏のセミナーに参加したことはありませんが、

実際に参加された方の口コミを見る限り

決していい加減なセミナーを開催しているわけではなさそうです。

 

根崎優樹氏や笹田喬志氏が主にセミナーを行っている

PAトレーダージャパンのホームページを掲載しておきますので、

気になるという方は一度目を通して頂ければと思います。

 

⇒ 【PAトレーダージャパン　ホームページ】

 

 

まぁ、今まで8,000名以上の参加者を出したことが

仮に本当だとしても、参加者全員が

毎月10%の利益を確実に出せている証拠はどこにもありません。

 

 

レターには笹田喬志氏やモニターのトレード履歴が公開されており、

内容こそまともですが、いずれのトレード履歴も

2015年7～9月までの短期間の実績でしかありません。

 

 

 

現在販売されているFX商材のほとんでどは

数字だけで構成されたものを実績と称し、

明確なトレード履歴が一切公開されないので

ハッキリ言って信ぴょう性はゼロに近いと言えます。

 

そういった巷のFX商材と比較すると赤本FXで

公開されている実績自体は参考になりそうですが、

トレードの時期が古いのと期間があまりにも短すぎるため

長期的に安定した利益が得られているという証拠にはなりません。

 

 

それこそ、一時的に大きな利益を出せる場合はあっても

長期的に見ればほとんど利益になっていない場合や

最悪の場合トータルでマイナスになる場合も考えられます。

 

赤本FXの手法で長期の安定した利益が見込めるのであれば、

もっと長期間のトレード履歴（最低でも1年分）を

堂々と公開して欲しいものですね。

 

 

しかも、笹田喬志氏のトレード履歴に至っては

わずか16日とどう考えても短すぎます。

 

短期間だけで見れば勝率85%を叩き出せるかも知れませんが、

 

“本当に長期的に安定して勝てるのか”

 

といった部分を考えれば、

先ほども述べたように長期のトレード履歴を公開しなければ

その信ぴょう性がほとんど感じられないということです。

 

 

これだけ短期間の実績しか公開できないということは、

今では全く通用しない手法だと言われても仕方ありませんね。

 

 

赤本FXの評価・感想

 

今回は先日株式会社チャートマスターから販売された

赤本FXについて、オファー内容や手法そして

講師である笹田喬志氏について説明させて頂きました。

 

株式会社チャートマスターが一昨年の5月に

行政処分を受けた経緯があるため、

世間の評判は決して良いものではなく、むしろ

 

“株式会社チャートマスターは詐欺会社だ”

 

との批判的な意見が後を絶ちません。

 

 

※株式会社チャートマスターの評判ついては

　後日改めて検証レビューをさせて頂きますので

　その際に詳しくご説明したいと思います。

 

 

それだけ世間の評判が悪ければ、

いくらまともな手法を公開したとしても、

批判的な意見が先行するのは当然のことです。

 

まぁ、世間の評判を回復するため

副社長の笹田喬志氏自らが世間に顔出しをして

マイナスイメージを払拭する狙いがあるかも知れません。

 

 

ですが、先ほども述べたように

公開されている実績の期間自体が短すぎますし、

昨年の実績しか公開しないのは正直どうかと思います。

 

評判が悪ければ、イメージを回復するために

長期間の実績を堂々と公開すれば済む話ですし、

それすらも公開していない時点で

信用を回復できる可能性は非常に低いですね。

 

 

いずれにせよ、赤本FXについては今後も検証を行い

改めて追加検証レビューを行いたいと思います。

 

 

赤本FX・総合評価

【今井の評価 ⇒ -点／楠の評価 ⇒ ‐点／吉村の評価 ⇒ 35点】

【総合評価】…“注意商材”

【2016年4月26日検証】⇒ 赤本FXの信ぴょう性を再検証

 

 

世間からの評判が非常に悪い

株式会社チャートマスターの新商材ということで、

個人的にはあまり期待しないほうが良いかと思います。

 

販売開始直後に大手ASPで3冠を達成したということで

購入者が続出しているようですが、

ロジック詳細や明確な実績が公開されていないので

人気があるから購入しようなどと安易に考えずに

ひとまず様子を伺った方が良いのではないでしょうか。

 

 

以上のことから、赤本FXは『注意商材』とさせて頂きます。

 

 

今回の検証は以上になります。

 

私が検証する商材以外にも気になるものがありましたら

リクエストして頂ければと思います。

 

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本日はありがとうございました。

 

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・赤本FXの信ぴょう性を再検証

 

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・カルロス上杉のモノマネFXのリスクを検証

モノマネFXとは

 

今回検証を行うのは、モノマネFXと呼ばれる

コピートレードを行うための実践マニュアルです。

 

 

【特徴1】1億円トレーダーのカルロス上杉が講師を務める

【特徴2】コピートレードを即日から実践可能

【特徴3】最短5分の作業を行うだけ

【特徴4】稼げなければ全額返金保証してくれる

 

 

本日は楠が検証レビューを担当していきます。(^^)/

 

 

先日、当検証ブログにおいて

「世界のFXトップトレーダーに便乗して自動的に儲ける手法を公開」という

zulutrade(ズールトレード)専用の設定マニュアルについて

検証させて頂きました。

 

前回の検証記事でもご説明しましたが、

zulutrade(ズールトレード)とはコピートレードの一種で

登録しているプロトレーダーのシグナルプロバイダーを選ぶことで

シグナルに沿った自動売買が可能になるというものでした。

 

世界のFXトップトレーダーに便乗して自動的に儲ける手法を公開の

検証結果をご覧になった方であれば

zulutrade(ズールトレード)やコピートレードのメリットやデメリット、

そしてリスクについて一通り理解して頂けたかと思います。(^^)b

 

 

もし前回の検証記事をご覧になってない方は

今回の記事を読み進める前に

内容を確認しておくことをおすすめしますよ。(^^)b

 

⇒ 【FXトップトレーダーに便乗して儲ける手法 検証レビュー】

 

 

モノマネFXは、

世界のFXトップトレーダーに便乗して自動的に儲ける手法とは

異なるオファーとはいえ、

コピートレードを実践するための方法を学べるということで

前回と非常に酷似した内容となっています。

 

モノマネFXでコピートレードの実践方法を指導してくれるのは

FXでトータル1億円を稼ぎながら世界を旅していると称されている

カルロス上杉氏という専業トレーダーです。

 

 

カルロス上杉氏はトレーダーブログを

運営していることで知られていますが

恐らく彼の名前を初めて聞いたという方が大半でしょうね。

 

 

そして、モノマネFXのオファーの概要は以下の通りです。

 

 

『世界中のプロトレーダーから稼げるトレーダーを選び

　運用を全て任せることでプロ並みに利益を得ることができる』

 

『複数のトレーダーを選んで分散投資することで

　リスクを回避しながら大きな利益を狙える』

 

『マニュアル通りに実践しても稼げなかった場合は

　購入代金を全額返金する』

 

 

大まかな概要を説明すると、このようになります。

 

 

それではモノマネFXがどういったシステムになっているのか見ていきましょう。

 

モノマネFXでは世界中に存在する

3,000名のプロトレーダーの中から好きなトレーダーを選び

自分とトレーダーのMT4を同期させるところから始まります。

 

そこまで完了してしまえば、後は完全放置していても

プロのトレードをそっくりそ真似ることが可能になり

実践を開始日からすぐに稼げてしまうとのことです。(^^)b

 

 

トレーダーを選ぶまでの工程は

 

1．稼げるプロの選び方を学習する

2．モノマネFXのシステムを使ってトレーダーを選ぶ

 

という、たった5分で完了する極めてシンプルな手順だけで

プロトレーダーとMT4を同期することが可能で、

誰でも簡単にコピートレードを行えるというシステムです。

 

 

とはいえ、モノマネFXのシステムの詳しい内容については

全く説明されていないため、詳細については不明となっています。(-_-メ)

 

そもそも、どういった手順でコピートレードを実践するのかを

説明しているわけですから、システムの詳細も

一緒に公開すべきだと思うんですけどねぇ。(^^；

 

 

コピートレードを実践する上でのリスクを再度考えてみた

 

前回検証を行った

「世界のFXトップトレーダーに便乗して自動的に儲ける手法を公開」でも

コピートレードの一種であるzulutrade(ズールトレード)の設定方法を

指導くれるということだったのでコピートレードについても一通り説明しましたが、

念のため改めておさらいしておきたいと思います。

 

 

コピートレードとは、プロトレーダーと自分のMT4を同期させることで

トレーダーと同じタイミングでエントリーや決済が可能になるため

投資信託の要素が比較的強い運用方法です。

 

とはいえ、投資信託というのは

複数の投資家から集めた資金をファンドがまとめて運用を行い、

利益が出た場合には投資資金に応じて

配当金を受け取れるとい仕組みですから、全く同じとは言えずとも

非常に似た性質であることは間違いありません。(^^)b

 

 

そのため、トレード方法自体は自動売買と同じ部類ですが

自動売買ソフトやシストレ手法とは全く異なり

実在する本物のプロが運用してくれるため、

 

テクニカル分析だけでなく世界経済の状況や

為替相場の急変などといったファンダメンタルズ分析も

同時に行いながらトレードをしてくれるため

大損しにくいという点はそれなりに評価できます。(^^)b

 

 

その反面デメリットもあり、そのデメリットこそが

コピートレードを行う上でのリスクともいえます。

 

先ほどはコピートレードのメリットを説明しましたが

あくまでも本物のプロトレーダーを選んで

資金を運用してもらっているということが大前提ですので、

もし万が一“自称”プロトレーダーを選んでしまえば

当然利益など出るはずがありません。(^^；

 

逆に損失を被ってしまうかも知れないという不安から

ストレスを抱え込んでしまうかも知れませんね。(-_-メ)

 

 

そして、実力のない“自称”プロトレーダーの中には

短期間のうちに結果を出そうとするあまり

普段なら絶対に行わないような

無謀なトレードをしてしまう可能性も十分考えられます。

 

 

その結果、最悪の場合は資金を全損した挙句に

相場から強制退場となってしまうかも知れません。

 

 

そうなってしまってからでは遅いので、

確実に運用してくれるプロを選びたいところですが、

モノマネFXで紹介されているトレーダーの誰一人として

フォワード実績が一切公開されていません。(-_-メ)

 

公開されているのは利益率だけという

非常に不透明な内容しか公開されていませんから、

どのプロを選べば確実に運用してもらえるのかすら分からない状況です。(^^；

 

 

しかも、登録されているトレーダーの名前や得意なトレードなど

トレーダーごとの特徴すら一切明かされていませんから、

極端な話、自分の勘を頼りに本気で資金を運用してくれる

トレーダーを選ばなくてはいけない、

なんてことも十分に有り得るのではないでしょうか。(-_-メ)

 

 

果たしてそれが投資と言えるのかは疑問ですし、

投資というよりもはやギャンブルに近い印象を受けますね。

 

 

しかもモノマネFXを実践して稼げなかったら

マニュアル代金を全額返金してくれると謳っていますが、

オファーページには不明な点が多いことから、

本当に返金してくれるのかも疑わしいです。

 

 

前回当検証ブログで取り上げた

世界のFXトップトレーダーに便乗して自動的に儲ける手法を公開でも

繰り返し述べてきたことではありますが、

 

選べるプロトレーダーの素性が明確にされていて

尚且つフォワード実績もしっかり開示されているのであれば

実践するだけの価値はあるのかも知れませんが、

モノマネFXでもそういった細かい紹介すらされていないので

実践してどれだけの結果を期待できるかは全くの不明です…。(-_-メ)

 

 

モノマネFXの評価・感想

 

ZuluTrade(ズールトレード)にも

今回のモノマネFXで学べるコピートレードにも言えることですが、

いくらプロとはいえ自分の資金を運用してもらうわけですから

それなりに実績のあるトレーダーでなければ

安心して運用を任せられないのではないでしょうか。

 

 

FX初心者の方がゼロから裁量のスキルを学ぼうと思うと

それなりの資金と時間が必要になります。

 

自分で何度も失敗を経験し、その失敗を検証して

次回のトレードに少しでも活かせるように徹底して

何度も繰り返し実践していけば、

遅かれ早かれ本物の裁量スキルを身に付けられます。

 

そういった裁量スキルを磨く努力を怠って、

初心者のうちから楽して稼ごうと考えるような方が

モノマネFXのように不透明な点の多いFX商材を何度も購入し、、

結果的に商材コレクターに陥ってしまうというケースは非常に多いですね。

 

 

前回の検証記事と同様に

私は決してコピートレードを否定するつもりはありません。

 

それなりに実績やキャリアのあるプロトレーダーに

全ての運用を任せることができれば

確かに実践するだけの価値は十分あると思います。

 

 

ですがモノマネFXに関しては登録されているプロの素性はおろか

トレーダーの名前や特性も一切非公開ですし、

何とも不可解な点が多すぎますので、

個人的にはモノマネFXには参加しない方が良いと思いますね。

 

 

モノマネFX・総合評価

【今井の評価 ⇒ -点／楠の評価 ⇒ 30点／吉村の評価 ⇒ ‐点】

【総合評価】…“注意商材”

【2016年3月25日検証】⇒ カルロス上杉のモノマネFXのリスクを検証

 

 

前回の世界のFXトップトレーダーに便乗して自動的に儲ける手法も

今回のモノマネFXにも同じことが言えますが、

やはりプロトレーダーに運用を任せる以上は

トレーダー全員の素性やフォワード実績を明確にすべきです。

 

参加を検討している側からすれば

確実に資産を運用してくれるプロを選びたいわけですから、

トレーダーの素性や実績を明らかにするなど

もう少し配慮があっても良いのではないでしょうか？(^^;

 

 

というわけで、モノマネFXの評価は『注意商材』とさせて頂きます。

 

 

今回の検証は以上になります。

 

私が検証する商材以外にも気になるものがありましたら

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関連記事

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・酒巻滋の4DFX -錬金スキャルロジック-が再販されたようだ

・4DFX -錬金スキャルロジック-【検証・評価】レビュー

4DFX -錬金スキャルロジック-では全く新しいインジケーターが採用？

 

 

前回に引き続き、楠が検証レビューを行っていきます。(^^)/

 

 

前回の検証レビューでは販売を開始して間もない

4DFX -錬金スキャルロジック-のオファー内容について解説しました。

 

4DFX -錬金スキャルロジック-には価格の変動に合わせて

チャートが生成される4DFXチャートが使用され、

負けやすいポイントとなる停滞相場を排除してくれるため

無駄なトレードを極力減らすことができると謳われています。(^^)b

 

 

正直ここ最近のクロスリテイリング株式会社では、

目新しい手法を公開していなかったせいか

価格の変動で生成されるチャートと聞くだけで

どことなく新鮮な印象を受けます。

 

 

ロジックはトレンドフォローがベースになっており

ブレイクアウトを狙ったスキャルピング手法だと説明しましたね。

 

ロジックに関しては特に目新しさは感じられないので、

4DFX -錬金スキャルロジック-では酒巻滋氏完全オリジナルツールである

4DFXチャートが一番のキモということで間違いありません。(^^)b

 

 

ちなみに4DFXチャートの4Dとは「4次元」を意味しており、

 

“時間・価格・速度・変動率”

 

これらを全て網羅したしたオリジナルチャートということで、

4DFX -錬金スキャルロジック-の講師兼4DFXチャートの開発者でもある

酒巻滋氏渾身の最新システムとも称されています。

 

 

 

そして4DFXチャートを使用して相場分析を行い

サインに従ってトレードするだけで、FX初心者でも

 

“月収80万円を安定的に獲得できる”

“8割以上の勝率を狙える”

“FX歴1ヶ月・70代のおじいちゃんでも88万円以上を稼いだ”

 

などの謳い文句が並んでいます。

 

これらの強烈な謳い文句は

クロスリテイリング株式会社のお家芸ですので

今さら指摘するのもどうかと思いますが、

この点は相変わらずだな…というのが素直な意見ですね。(^^；

 

 

それでは前回のおさらいはこのぐらいにして、

今回は4DFX -錬金スキャルロジック-の手法ロジックや

インジケーターを更に掘り下げて解説したいと思います。

 

 

4DFX -錬金スキャルロジック-、ロジックとインジケーターを検証

 

まずは4DFXチャートのインジケーターを解説した上で

ロジックを説明した方が理解しやすいと感じましたので

先にインジケーターの解説をさせて頂きます。

 

 

4DFXチャートには合計9種類ものインジケーターが使われており、

それぞれの特徴を押さえるところからスタートします。

 

それでは9種類のインジケーターをそれぞれ説明しますと

このようになります。

 

 

■Trend Bands

 

これはボリンジャーバンドと同じ働きをし

ATR(アベレージ・トゥルー・レンジ)を応用したものであり、

買われすぎ、売られすぎを判断する際に使用

(※Trend Bands内にレートがある場合はレンジ相場となる)

 

ATRは価格の変動率(ボラティリティ)を表す指標で

ATRが大きければボラティリティが大きくなり、

小さければ停滞相場となる。

 

 

■Renko Hedge

 

直近の高値と安値を基準に引かれたラインを表し、

このインジケーターでブレイクアウトの判断を行う

(※チャート下部に表示されるライン)

 

 

■Trend Force Continuation

 

このインジケーターが表示されている間は

「トレンドが継続している」というサインになる

(※ピンク、もしくは水色のラインで表示)

 

 

■Ranging Detector

 

相場が停滞している際に表示されるサイン、

このサインが表示されている間はトレードを見送る

(※チャート上には緑色で表示)

 

 

■Trend Force Signal　　■Main Signal

 

エントリー判断のメインになるサインで

この2つが同時に表示されればエントリーを行う

(※Trend Force Signalは水色の△印、Main Signalは白い矢印)

 

 

■Daily Sweet Band　　　■4H Sweet Band

 

1日もしくは4時間での最高値、最安値から算出されるバンドを指す

レジスタンス、サポートラインになりやすいインジケーター

 

 

■Break Point Getter

 

チャート下部に表示される赤い〇印のことで

相場の停滞が継続すると表示される。

この直後には大きくブレイクアウトする可能性が高い

 

 

これらの9種類のインジケーターが状況に応じて表示されるため

インジケーターを確認しながら

エントリーポイントを探ることができます。φ(．．)メモメモ

 

 

それではインジケーターの機能を踏まえた上で

ロジックの解説に移りたいと思います。

 

ロジックは先ほども触れた通り、トレンドフォローがベースで

ブレイクアウトを狙ったスキャルピングトレードがメインとなっています。

 

まぁこれは前回もお話したことですが、

ロジックの根底に何があるかまでは解説されていないため

現時点ではロジックの詳細については不明なままです。(-_-メ)

 

 

次にエントリールールについてです。

 

4DFX -錬金スキャルロジック-の基本のエントリー条件は

以下の4つの条件が重複した場合となっています。

 

1．Ranging Detector(緑色のサイン)が消える

2．Main Signal(白い矢印)が表示される

3．Trend Forse Signal(水色の△印)が表示される

4．Trend Force Continaution(ピンク、水色のライン)が表示される

 

 

といった条件を満たした場合にのみエントリーを行います。

 

このように4つの条件が揃って初めてエントリーサインが表示されるので

それなりに投資初心者でも扱いやすそうですが、

4DFXチャートでは価格が変動しない限りエントリーサインが出ないため

停滞相場が長く続けばサイン自体が出ない可能性も考えられます。

 

結果的にスキャルピングトレードであるにも関わらず

実際のエントリー回数が少なめという事態に陥ってしまう点は否定できません。

 

 

ですのでエントリー回数を増やしてトレードの数をこなしたい方からすれば、

やや物足りないかも知れませんねぇ。(^^；

 

 

ついで、決済と損切り幅はトレンド相場とレンジ相場で若干異なり

 

トレンド相場：決済⇒5～8pips、損切り⇒-10～-15pips

レンジ相場　：決済⇒10～15pips、損切り⇒-15～-20pips

 

 

このように決められた範囲内で決済・損切りをする以外にも、

Daily Sweet Band、4H Sweet Bandを確認しながら

決済・損切りを行う方法もあるとのことです。

 

 

インジケーターの名称をざっと挙げてみましたが、

ほとんど聞いたことがないという方が多いかもしれません。

 

ですが、それぞれのインジケーターの名称と機能さえ覚えてしまえば

各インジケーターの機能は至ってシンプルですから

FXの経験が浅い方でも使いこなせるようになるはずです。(^^)b

 

 

そうは言っても、70代のおじいちゃんが9種類ものインジケーターの名称と機能を

初月から完璧に覚えて88万円も稼げたというのは

ちょっと信じることは出来ませんねぇ。(^^；

 

 

結局、4DFX -錬金スキャルロジック-は購入すべきなのか

 

今回は4DFX -錬金スキャルロジック-の

手法ロジックとインジケーターをメインに検証しましたが、

これまでのクロスリテイリング株式会社のFX商材よりも

インジケーターにかなり力を入れている印象を受けました。

 

 

どうやら酒巻滋氏の開発したシステムは

大手証券会社であるアヴァトレード・ジャパン株式会社からも

推薦されるほどの優れたシステムということで、

MetaQuotes Software Japanの協力で証券会社から配布される

MT4へのデフォルトインストールも準備されているとのことです。

 

 

これだけみれはとにかく素晴らしいシステムのように見えますが

大手証券企業からも推薦されるチャートシステムを使って

8割以上の勝率を安定的に狙えるのであれば

本当に高い勝率をキープできるだけの根拠を提示して欲しいものですね。

 

 

現状、オファーページには装飾を施しただけの実績しか公開されておらず

根拠となる明確な実績は公開されていないので

本当にこの手法で勝ち続けられるかは正直疑問です。(-_-メ)

 

 

さらには2015年の4DFXチャートの利益実績ということで

毎月の獲得pips数や合計獲得6,890pips、

そして勝率82%という非常に優秀な結果を残しているようですが

ただ数字だけを見せて実績と呼んでいるだけであって、

 

謳われている実績が果たしてリアルトレードでの実績なのか、

はたまたバックテストの実績なのかさえも判断できません。

 

 

加えて、FX歴1ヶ月・70代の方でも

初月から88万1,000円を稼げたということで

合計実現損益が画像として掲載されていますが、

ただ単に合計損益の箇所だけをアップで撮影しているため

実際にトレードを行った上での結果なのかも分かりませんねぇ。(-_-メ)

 

本当に8割以上の勝率を狙えるだけのシステムであれば

もっと明確な実績を公開するべきですし、

いくら参加者の生の声を多数掲載したところで

あまり信ぴょう性が湧きませんね…。

 

 

クロスリテイリング株式会社から販売されるFX商材のオファーページには

必ずと言って良いほど参加者のインタビューが掲載されていますが、

まともな実績すら公開されていない状況で

 

『勝率80%～90%』

 

 

『チャートシステムが分かりやすい』

 

 

と言われて、信じろという方が無理がありますよ。(-_-メ)

 

 

リアルな実績については、

まだ実践した方からの口コミが上がっておらず

判断材料が乏しすぎるのに加えて明確な実績が公開されていないため

4DFX -錬金スキャルロジック-で安定的に勝ち続けられるかは不明です。

 

 

クロスリテイリングの新商材ということで

早くも参加者がちらほらと出ているようですが、

実績も公開されておらず本当に勝てるという保証がないため

購入を検討されているという方はもう少し様子を見た方が良いでしょうね。(^^；

 

 

4DFX -錬金スキャルロジック-・総合評価（※2016年3月5日）

 

【今井の評価 ⇒ -点／楠の評価 ⇒ 55点／吉村の評価 ⇒ ‐点】

【総合評価】…“要検証商材”

【2016年6月14日検証】⇒ 酒巻滋の4DFX -錬金スキャルロジック-が再販されたようだ

【2016年3月4日検証】⇒ 4DFX -錬金スキャルロジック-【検証・評価】レビュー

 

 

ロジックそのものはブレイクアウトを狙った

トレンドフォローのスキャルピングトレード手法ということで

特に目新しさはないものの、4DFXチャートを使用することで

負けやすいとされる停滞相場が表示されないため

 

エントリー回数自体は少なめながら、

それなりに安定したトレードを維持できそうです。

 

 

しかし謳われている勝率や実績を証明できる証拠が提示されていないため、

 

『このツールを使えばだれでも勝率8割、月収80万円以上が稼げるかも？』

 

といった安易な気持ちで購入するのではなく、

今は様子を伺った方が良さそうですね。

 

というわけで、前回と同様に『要検証商材』としておきます。

 

 

今回の検証は以上になります。

 

私が検証する商材以外にも気になるものがありましたら

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関連記事

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・酒巻滋の4DFX -錬金スキャルロジック-が再販されたようだ

・4DFX -錬金スキャルロジック-は購入すべきなのか

4DFX -錬金スキャルロジック-とは

 

今回検証を行うのは、4DFX -錬金スキャルロジック-という

トレンドフォローに特化したFX専用シグナル配信ツールです。

 

 

【特徴1】ボラティリティに合わせて動くチャート

【特徴2】勝率8割、年間7,000pips

【特徴3】スキャルピングトレードに特化した手法

【特徴4】サインに従ってトレードするだけで月収80万円

 

 

本日は楠がレビューを担当していきます。(^^)/

 

つい先日よりクロスリテイリング株式会社から

新たなFX投資商材オファーが公開されており、

ネット上ではこれまで以上に大きな話題を集めています。

 

クロスリテイリング株式会社から販売されている

ここ最近のFX商材を見比べてみても

冒頭から誇張した謳い文句ばかりが並んでいるため、

今回も今までと同じような印象を受けてしまいます。(^^；

 

しかし、今回の4DFX -錬金スキャルロジック-に関しては

これまで販売されてきたFX商材とはちょっとだけ様子が違うみたいです。

 

というのも、4DFX -錬金スキャルロジック-では

 

“世界初、ボラティリティに合わせて動くチャート”

 

を使用したスキャルピングトレード手法が学べるとのことです。(^^)b

 

 

そもそもボラティリティとは価格の変動率(値幅)を意味しており、

4DFX -錬金スキャルロジック-で使用するツールでは

ボラティリティを視覚的に捉えることでより視認性を高め

相場状況を判断しやすくなると謳われています。(^^)b

 

そして酒巻滋氏が開発したオリジナルツールは

 

“4D”

 

つまり

 

“時間・価格・速度・変動率”

 

といった4つの要素を全てクリアした新FXチャートシステムということで

4DFXチャートと名付けられています。

 

 

巷に出回るシステムツールの多くは時間軸でチャートが動きますが、

4DFX-錬金スキャルロジック-のツールには

価格の変動により動く完全オリジナルのチャートが搭載され、

 

値動きがない限りはチャートが動かないという、

これまで巷に出回っていない

珍しい機能が備わっているとのことです。φ(．．)メモメモ

 

 

おそらくボラティリティに合わせて動くチャート自体

使用経験のない方が大半を占めているでしょうから、

販売開始直後にも関わらず大きな話題になっていることも納得です。(^^)b

 

 

それでは今回は、4DFX -錬金スキャルロジック-の

オファー内容をご説明させて頂きます。

 

4DFX -錬金スキャルロジック-では、先ほど説明した

世界初のボラティリティに合わせて動く4DFXチャートを使用し

配信されるシグナルに従ってトレードを行うだけで

FX初心者でも8割以上の勝率を狙えると謳われています。

 

 

4DFX -錬金スキャルロジック-を手掛けている酒巻滋氏は

シンガポール在住の専業トレーダーでありながら、

FX関連のシステム開発分野においても実績があり、現在でも

投資関連企業やトレーダーへシステムの提供を行う方だと紹介されています。

 

 

FX商材業界でも知名度の高いクロスリテイリング株式会社、

そして代表取締役を務めるFX-Jin氏ですから、

海外在住のトレーダーとも広い繋がりがあるということでしょうか。

 

ここ最近は海外に住んでいる日本人トレーダーを

講師に招いたFX商材が目立ちますから、

そのように感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

酒巻滋氏自身も、4DFXチャートを利用して

年間7,000pips、およそ5,000万円もの利益を出しているとのことで、

もし本当にそれだけの利益を獲得しているのであれば

酒巻滋氏の開発した4DFXチャートはかなり優位性が高いといえますねぇ。(^^)b

 

 

しかし、オファーページにはフォワード実績が開示されていないため

酒巻滋氏が本当に年間5,000万円以上の利益を獲得しているのか

現時点では一切不明となっています。(-_-メ)

 

 

4DFX -錬金スキャルロジック-の手法とインジケーター、提供されるコンテンツを検証

 

酒巻滋氏が講師を務める4DFX -錬金スキャルロジック-の

手法とインジケーターについて簡単に説明させて頂きます。

 

4DFX -錬金スキャルロジック-ではタイトルにもある通り、

4DFXチャートを用いてスキャルピングトレードを行う

システムトレード手法が採用されています。

 

基本ロジックはブレイクアウトを狙ったトレンドフォローがベースなため

非常に王道的な手法でありながらも

堅実に利益を積み上げていくことが期待できそうです。(^^)b

 

まぁそれ以上についてはオファーページにも解説されていないため

現時点でのロジックに関する詳細は不明です。(^^；

 

 

では続いて、インジケーターに関する説明に移りますが

指標の中でも特にオーソドックスなローソク足を一切使用せずに

ボラティリティが起こるのと同時にインジケーターも稼働し

価格の変動が起こった箇所だけがチャート上に表示されるため、

 

FX初心者でも価格の変動を視覚的に捉えることができ

相場状況を把握しやすいとのことです。

 

価格が上昇する際は青いBOX、下落する際は赤いBOXで表示され

誰が見ても上昇か下落なのかが瞬時に判断できる点は嬉しいですねぇ。(^^)b

 

 

とはいえ、4DFXチャートを初めて見た時は

 

『インジケーターの種類が多すぎて使いづらそう…』

 

と感じましたね。(^^；

 

 

それに加えて、市場におけるトレンド相場・レンジ相場とを比較すると

圧倒的にレンジ相場を形成しやすい場合が多く、

スキャルピングトレードをメインに行うわりには

エントリー回数が少なくなることも十分考えられます。(^^；

 

 

事実、オファーページにはエントリーチャンスに関するQ&Aが設けられており、

1通貨ペアあたりのエントリーチャンスは、1日5～10回だと明記されています。

 

スキャルピングトレードで5～10回というのは

普通に考えても結構少なめだと思うのですが、

あくまでも勝ちやすいポイントだけに絞ってエントリーするため

エントリーチャンスは結果的に5～10回になってしまうと謳われています。

 

 

であれば、レンジ相場が大半を占めている日には

エントリーサイン自体が表示されないとも考えられますが、

この件に関しては実際の相場で使用してみないことには

正直何とも言えませんねぇ。(^^；

 

 

4DFX -錬金スキャルロジック-の評価・感想

 

今回はクロスリテイリング株式会社から販売されたばかりの

4DFX -錬金スキャルロジック-について

オファー内容を簡単に説明させて頂きました。

 

 

4DFX -錬金スキャルロジック-の一番の目玉というと

酒巻滋氏がオリジナルで開発した4DFXチャート、

つまり価格の変動に合わせて動くチャートです。

 

私としても、ローソク足を使用しないインジケーターというのは

これまであまり目にしたことがなかったため、

4DFXチャートがどの程度の優位性を秘めているかは謎です。

 

 

4DFX -錬金スキャルロジック-の手法ロジックが

ブレイクアウトを狙ったトレンドフォローであるとはいえ、

ロジックの詳細はおろかレンジ相場対策が明確にされていない点を考えると

数少ないエントリーチャンスの中で、果たして本当に

月収80万円以上の利益を出せるかは少々疑問ですね。(^^；

 

 

付け加えると、オファーページには4DFXのチャート画像ばかりが目立ち

購入判断の際に最も重要となる明確な実績が公開されていないため

現時点ではこの手法で勝てるかどうかまでは分かりません。(-_-メ)

 

 

ちなみに、4DFX -錬金スキャルロジック-のコンテンツですが、

合計9つのコンテンツと8つの特典が付与されるとのことです。

 

 

■9つのコンテンツ

 

1．酒巻式、4DFXチャートロジック　マスター講座

　　　第一章：トレーダー酒巻滋は、投資をこう考える！

　　　第二章：酒巻式　FX基礎知識講座

　　　第三章：4DFXチャートロジック徹底解説！

　　　第四章：酒巻式・鉄壁の資金管理方法＆総まとめ

 

2．簡易版・完全版インジケーター インストーラー

3．4DFXチャート設定 使用マニュアル

4．“テーマ別”4DFXチャート リアルトレード動画

5．酒巻滋の4DFXチャート オンラインセミナー無料参加権

6．酒巻滋のメンバー専用 メールセミナー

7．3ヶ月間無制限のメールサポート

8．回数無制限のコメントサポート

9．酒巻滋のフォローアップ動画

 

 

■8つの特典

 

1．「ブレイクポイントゲッター」をプレゼント

2．エントリー判断で必要なインジケーター解説動画

3．決済判断で必要なインジケーター解説動画

4．時間軸と連行足の違いとは？

5．簡易版・完全版別 トレード方法解説動画

6．パラメーター無料調整サービス

7．4DFXスタートダッシュキット

8．口座開設マニュアル

 

 

今さらこんなことを言うのもあれですが

クロスリテイリング株式会社のFX商材全てに言えることは

 

“〇〇万円相当”

 

など、わざわざ特典に値段を付けて掲載し

いかにもお得感があるかのように魅せる傾向が強いということです。

 

正直、今回付属している特典に関しても単独で掲載するより

フォーマットのコンテンツにまとめることができたのではないでしょうか？(^^；

 

この件については今さら言っても仕方ないことではありますが、

今回受け取れる特典が本当に特典と呼べるのかも疑問が残るところですね。

 

 

とはいえ今回に関しては、

従来までの時間軸に基づいたチャートではなく

価格の変動に合わせて動く4DFXチャートということで、

これまでにあまり例を見ない珍しいシステムツールとなっているため

ツールの詳細について引き続き検証する価値は十分あると思います。(^^)b

 

 

4DFX -錬金スキャルロジック-・総合評価

 

【今井の評価 ⇒ -点／楠の評価 ⇒ 55点／吉村の評価 ⇒ ‐点】

【総合評価】…“要検証商材”

【2016年6月14日検証】⇒ 酒巻滋の4DFX -錬金スキャルロジック-が再販されたようだ

【2016年3月5日検証】⇒ 4DFX -錬金スキャルロジック-は購入すべきなのか

 

 

ロジックの詳細や明確な実績が公開されていないのは

若干気がかりな部分ではありますが、

ボラティリティの動きに合わせてチャートが生成されるという

全く新しい機能を搭載したシステムツールを用いているため

現時点ではそれなりに優位性が高いのでは、とも考えられます。(^^)b

 

4DFX -錬金スキャルロジック-自体、まだ販売開始直後ということもあり

ユーザーからの口コミもほぼ見当たらない状況ですので、

謳われているだけの結果を出せるかは現時点では判断できません。(^^；

 

 

4DFX -錬金スキャルロジック-については

ロジックやインジケーターについて引き続き検証を行い

検証結果を後日、追記させて頂きたいと思います。

 

 

というわけで、今回はひとまず『要検証商材』としておきます。

 

 

今回の検証は以上になります。

 

私が検証する商材以外にも気になるものがありましたら

リクエストして頂ければと思います。

 

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販売情報

・商材名：4DFX -錬金スキャルロジック-

・販売者：クロスリテイリング株式会社 志賀政典 酒巻滋 FX-Jin

・販売ページ：詳細はこちら

・返金保証：なし

・販売価格：49,800円

関連記事

・酒巻滋の4DFX -錬金スキャルロジック-が再販されたようだ

・4DFX -錬金スキャルロジック-は購入すべきなのか

 

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・商材名：フラッシュゾーンFX（Flash Zone FX）

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・販売価格：29,800円

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2016年、最初にして最大のビックニュースとなるか？

 

本日の検証レビューも吉村が担当していきます。

 

本日は、多くのトレーダーより再販を切望されていた

フラッシュゾーンFXが、「奇跡の再販」が決定したという

ビックニュースを入手しましたので

いち早く優先的にご報告させて頂きたいと思います。

 

前回の再販終了後から、当検証ブログへも

 

『フラッシュゾーンFXはもう再販されないでしょうか？』

『もう二度とフラッシュゾーンFXを買うことはできないんでしょうか？』

 

といったお問い合わせが非常に多く寄せられていました。

 

 

正直、個人的にもフラッシュゾーンFXの再販は

まずありえないだろうと思っていたため

今回の再販ニュースを耳にした時は本当に驚きましたね。笑

 

ちなみに、前回募集終了時の時点での

フラッシュゾーンFX参加者の数は1700名にも上っており

さらに驚くべきことは今の段階で返金対象者が

2名しか出ていないというのです。

 

 

わずか数か月間の募集で1000名を超える参加者が

出ているというだけでケタ外れなわけですが、

その上で2名しか脱落者が出していないというのは

 

“投資商材業界始まって以来の快挙”

 

といっても大げさではないでしょう。

 

 

また、レターページをご覧頂ければお分かりと思いますが

今回の再販でも、ポール・ジモン氏のデモトレードのみでも

返金対象とするという規格外の保証サポートは健在です。

 

 

実際にリアルトレードではなく

デモトレードのみでも返金保証を行っているのは

フラッシュゾーンFXのみですし、

それでいて返金対象者が2名しか出ていないわけですからね…。

 

 

とにかく凄すぎるとしか言いようがありません。

 

 

そんなフラッシュゾーンFXが再販されたと聞いて

早くも参加者が殺到しているようですが、

今回は再販に伴って一部のコンテンツの改正が

行われているようですので、

以下よりその詳細を見ていきたいと思います。

 

 

再販に伴い新たなスペシャル特典が付属

 

これまで様々な特典を追加してきたフラッシュゾーンFXですが

今回の再販に伴い新たなスペシャル特典が追加されています。

 

 

 

 

 

スペシャル特典①は『つばめ返しエントリー法』という

エントリー後に予想以上に相場が落ち込んだ場合でも

利益に繋げることができる“新手法”を

無料で提供するというものです。

 

フォーマットの手法では損切りとなる場面でも

プラスに持ってくることができるため

さらに運用率を高めることができるというものですね。

 

こちらの手法は個人的にもかなり興味深いです。

 

 

スペシャル特典②はポール・ジモン氏が作成した

『つばめ返しエントリー法』専用の計算シートです。

 

このシートにより、1トレード当りのロッド数を

即座に算出することができ、リスクを限定した中で

トレードに挑むことができるというものですね。

 

『つばめ返しエントリー法』を実践する上では

かなり強力な武器になります。

 

 

そして、スペシャル特典③は

フラッシュゾーンFXで勝ち続けるために押さえておくべき

8つのポイントを公開したPDFマニュアルとなっています。

 

このマニュアルに掲載されているポイントを理解することで

 

・相場に対する根本的な考え方

・勝率に対してどう向き合っていくか

・資金管理のコントロールはどのようにすればよいか

 

といった点を学ぶことができます。

 

もちろん、これはフラッシュゾーンFXで

より効率的に資産を増加させるために抑えておくべき

ポイントを紹介したものとなっていますが、

広い目で見れば、

 

『FXで常勝しているトレーダーが

　相場を見るときに必ずチェックしてるポイント』

 

を公開したものと言って良いでしょう。

 

また、その上で講師であるポール・ジモン氏の

相場観を学べるという意味では

是非とも手に取っておきたいマニュアルと言えます。

 

 

このように、今回も非常に豪華なスペシャル特典が

用意されているわけですが、

この特典を受け取ることができるのは

 

『1月27日 23:59分まで』

 

となっています。

 

 

つまり、7日間限定での無料配布ということですね。

 

今回の再販でフラッシュゾーンFXの購入を検討している方は

この3つのスペシャル特典配布期間内に

申込みを完了させたほうが間違いなく“お得”と言えます。

 

 

また、前回の募集時に当検証ブログでも配布していた

“オリジナルご購入特典”の無料配布も

本日より改めて再開させて頂きます。

 

当検証ブログで配布させて頂いている特典は

ポール・ジモン氏ご本人よる、一般未公開の

“高勝率チャート判断マニュアル”

となっていますので、是非ともこちらも併用し

さらに運用率を高めて頂ければと思います。

 

⇒【フラッシュゾーンFX ご購入者特典詳細はコチラ】

 

 

ポール・ジモンの2016年度、最新版の実績が公開

 

レターページをご確認頂ければおわかり頂けると思いますが、

ページの冒頭ではポール・ジモン氏の

最新のトレード実績が公開されています。

 

 

前回の募集時では2015年1月30日～10月20日までで

合計1億8千221万円の利益獲得となっていましたが、

 

今回の最新版の実績では2015年1月30日～2016年1月7日までの

集計データとなっており、合計で2億3千597万円もの

利益を獲得していることがわかります。

 

前回から約2ヶ月程で5,000万円ものプラスを

出しているという計算になりますね…。笑

 

 

この数字は素直に評価するべきだと思いますし、

直近のトレードデータを開示した上で

これだけの結果が出せているということから

未だにその優位性は全く衰えていないことがわかります。

 

 

まぁ、最近はめぼしいFX裁量手法がリリースされていない

ということもあってか、ここまでリアルな数字を

開示していることから、フラッシュゾーンFXが

他の商材とは比較にならない程高い

優位性と期待値を秘めていると断言することができます。

 

実際ここまで、真っ当なデータを開示できる販売者は

他にいませんからね…。苦笑

 

 

また、ポール・ジモン氏が以前から公言していた通り

フラッシュゾーンFX参加者との交流の場として開催している

ランチ会の様子もレターに掲載されています。

 

 

ネットベースやファイルベースでのやり取りではなく

販売者と参加者が実際に交流を図り

講師から直接ノウハウに関するアドバイスを受けられる

というのは非常に魅力的であり評価できるポイントです。

 

 

このように参加者とリアルに対面する機会を設ける

販売者は非常に少ないですし（皆無といって良いかもしれません）

そんな中でここまで参加者と真摯に向き合っているのは

ポール・ジモン氏くらいのものではないでしょうか。

 

そういった意味でも

 

『現在最も参加する価値のあるFX投資オファー』

 

であると評価しています。

 

 

また、私の個人的な予想ではありますが今回の再販も

これまでと同様に、そこまで長期間の間

募集は行わないのではないかと思います。

 

前回、前々回の募集期間から考えれば

早くて1ヶ月、長くても2ヶ月程度で

募集を締め切るのではないかと踏んでいます。

 

 

募集期間に関しては、はっきりとポール・ジモン氏の

口から聞いたわけではないので何とも言えませんが

それくらいの感覚で考えておいたほうが良いでしょうね。

 

 

どちらにしても、今回まさかの再販をスタートした

フラッシュゾーンFXですから、前回募集時に参加を逃し

再販を熱望されていたという方は

すぐにでもお申込みされることをおすすめします。

 

 

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フラッシュゾーンFX（Flash Zone FX）・総合評価（※2016年1月20日）

【今井の評価 ⇒ -点／楠の評価 ⇒ -点／吉村の評価 ⇒ 90点】

【総合評価】 … “推薦商材”

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今回の検証は以上になります。

 

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販売情報

・商材名：ザ・オーバーナイト

・販売者：株式会社テイクドリーム 上野武志

・販売ページ：詳細はこちらから

・返金保証：なし

・販売価格：39,800円

ザ・オーバーナイトとは

 

今回検証を行うのは、ザ・オーバーナイトという

日経225専用のシグナル配信ツールです。

 

 

【特徴1】オーバーナイト取引専用ツール

【特徴2】サインの確認と証券会社への注文作業のみ

【特徴3】3つのロジックを内包

【特徴4】初心者でも簡単に実践可能

 

 

 

本日は吉村がレビューを担当していきます。

 

今回検証を行うザ・オーバーナイトですが、

かなり前に販売された日経225商材です。

 

ザ・オーバーナイトは日経225先物取引における

取引方法の一つである、オーバーナイト取引に特化したものであり

配信された日中・夜間4本値を入力するだけで

売買サインや損益が表示される仕組みになっています。

 

シグナル配信ツール、つまり完全無裁量を実現しているとあって

リリース当初はそれなりに参加者が募っていたようです。

 

こちらのザ・オーバーナイトに関しては

販売開始当初は特に気に留めていなかったために

当検証ブログでは全く取り上げておりませんでした。

 

しかしここ最近になって、ザ・オーバーナイトに関する

お問合せが数件寄せられていますので

今回検証材料として取り上げることにしました。

 

ザ・オーバーナイトの検証を行う際にレターページを見ましたが

最近販売されている日経225商材と比べると

随分あっさりとした構成になっていますね…。

 

言い方を変えれば、長々と書かずに端的にまとめられており

余計なことがほとんど書かれていないため

必要な情報だけが記載されているのは読む側としては有り難いです。

 

販売ページではシステムトレードやオーバーナイト取引の説明されていますが

オーバーナイト取引については、

図式等で説明を加えるなり多少工夫しておかないと

日経225初心者にはまず理解しがたいのではないかと思います。

 

それでは、さっそく以下からザ・オーバーナイトについて

検証を行ってみたいと思います。

 

 

ザ・オーバーナイトの3つのロジックとは

 

ザ・オーバーナイトには

 

・長期の方向性を捉えるロジック

・短期の方向性を捉えるロジック

・上昇余地、下落余地を分析するロジック

 

こちらの3つのロジックが組み込まれています。

 

 

 

長期の方向性を捉えるロジックには

上昇トレンドなら買い、下降トレンドなら売りという戦略が有効、

つまりトレンドに逆らわないトレードを行うロジックが謳われています。

 

短期の方向性を捉えるロジックでは

一日という短期間の値動きの中では、トレンドに逆らう反発を想定した

ロジックが組み込まれています。

 

上昇余地、下落余地を分析するロジックには

大きく上昇もしくは下落した後は逆行する余地が大きく、

上げる余地と下げる余地ではどちらが大きいのかを分析する

ロジックが採用されています。

 

このようにシンプルにまとめられていますが、

結局どのようなロジックなのかも明確に説明されていないため

正直、はっきりと優位性の判断はしがたいですね。

 

それを踏まえた上で、レターページには月別損益として

3年間分の成績表が公開されています。

 

月別損益では2012年には208万円の利益、2013年には550万円の利益、

そして2014年には449万円の利益となっています。

 

 

 

一見するとこれだけ安定して勝てていると思いますが、

単に数字だけしか記載されていない、お手製の損益表です。

 

もっと明確な情報を公開してくれないことには

ザ・オーバーナイトの手法の再現性や優位性を

正確に判断することは難しいです

 

というか、ここまで簡素な情報を実績として公開している時点で

日経225にある程度精通しているトレーダーなら

この手の商材には絶対手を出しませんから、

 

ザ・オーバーナイトが日経225初心者をターゲットにした

商材である可能性が高いのではないかと思います。

 

決められたルールに従ってトレードを行うだけの簡単な内容で

どんな方でも結果を出すことができると謳えば、

今まで日経225の経験がない方がすぐに飛び付きそうです。

 

ちなみにトレード自体は新規と決済の注文を入れるだけとなっており

サインに従って16時30分に寄り付き成行きエントリーを行い

翌日の朝9時に決済するといった具合です。

 

寄り付けトレードを行うメリットとして挙げられるのは

 

・長期の過去データによる分析が容易にできる

・スリッページのリスクがほとんどない

・簡単に運用ができる

 

などありますが反対に

 

・方向性の定まっていない相場には不向き

・日中のニュースで動く相場を苦手とする

・翌日の朝までポジションを保有するため、

　夜間に相場の急変が起こっても一切対応できない

 

などのデメリットも存在します。

 

 

日経225先物取引も投資の一つである以上、当然リスクが存在します。

 

ですが、ザ・オーバーナイトのレターページには

そういったメリット・デメリット、リスク等が

一切記載されていません。

 

これでは日経225初心者が

抱えるリスクやデメリットを一切知らずに

トレードを行うことになるため、非常に危険だといえます。

 

シンプルな構成の中にも記載するべき事柄は

正確に記載するべきだと思いますね。

 

 

ザ・オーバーナイトの評価・感想

 

レターページに謳われている内容がアッサリしているため

必要と思われることに絞って検証しましたが、

逆にシンプル過ぎる構成というのはいかがなものかと思いますね。

 

ザ・オーバーナイトが寄り付け成行きトレードに

特化したロジックを展開していることから、

ロジックやシステムの性能自体は悪くないと思いますが

 

公開されている月別損益表もただ数字だけで構成された

お手製感が満載の成績表である以上

実際に購入された方がその後勝てているかどうかは一切不明です。

 

とはいえ、完全無裁量で実践できるのであれば

ロジックさえ理解してしまえば誰でも手軽に実践できると思うと、

レターページ内でもう少しロジックの詳細を公開すべきですね。

 

更に、ザ・オーバーナイトの商品内容や

サポートについて触れている箇所がありますが、

商品内容自体も

 

・サイン/成績確認容エクセルファイル

・図解マニュアル(取扱い説明書)

 

とこちらもあっさりし過ぎていて、

マニュアル内にどのような内容が公開されているかも分かりません。

 

サポート期間は半年設けられているそうですが、

作業に関する質問についてはサポート期間以降であっても

対応してくれるというのはありがたいです。

 

 

 

内容がシンプルだと何度も言っていますが、

長くて複雑になればなるほど再現性は下がりますから

途中で諦めてしまう人が増えてしまいますが、

 

逆にシンプル過ぎてしまうと手抜き感が出てしまうので

ロジックや実績についてはもう少し詳細に説明すべきだと感じました。

 

ちなみにザ・オーバーナイトを購入すると、以前販売されていた

 

“2Wayサイン225”

 

が特典として付属で付いてきますので、

両方を上手く併用すればそれなりに結果は期待できそうですが、

レターページの簡素な損益表だけでは

確実に稼げるといった保証は全くありませんね。

 

もしザ・オーバーナイトの購入を検討されている方は

レターページを読んですぐに購入などせずに、

よく考えてから決断した方が良いでしょう。

 

 

ザ・オーバーナイト・総合評価

 

【今井の評価 ⇒ -点／楠の評価 ⇒ -点／吉村の評価 ⇒ 50点 】

【総合評価】…“要検証商材” 

ロジックやツールの性能は悪くないと思いますが

いかんせん公開されている損益表の内容が乏し過ぎるので

実際に勝てているかどうかは定かではありません。

 

このようなシンプルな構成に仕上がっているため

欲しい情報を得ることは難しいと思います。

 

購入するか否かの判断は慎重に行うべきですね。

 

これらの理由から『要検証商材』とさせて頂きます。

 

今回の検証は以上になります。

 

私共が検証する商材以外にも気になるものがありましたら

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本日はありがとうございました。

 

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・商材名：ザ・オーバーナイト

・販売者：株式会社テイクドリーム 上野武志

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販売情報

・商材名：ゴールドサインFX

・販売者：RP Pratners合同会社 小澤馨 篠田珪之

・販売ページ：詳細はこちら

・返金保証：なし

・販売価格：無料

ゴールドサインFXとは

 

今回検証を行うのは、篠田珪之氏の手掛ける

ゴールドサインFXの無料オファーです。

 

 

【特徴1】10年間で3億円稼ぎ出した手法

【特徴2】5つの黄金サイン

【特徴3】1日3分の作業のみでOK

【特徴4】実践者の25人全員が月収30万円を突破

 

 

本日は楠がレビューを担当していきます。(^^)/

 

 

10年間もの莫大な経験から従来の手法を覆す

「伝説のある手法」を謳った無料オファーが公開されています。

 

この無料オファーでメインともなっている

 

“5つの黄金サイン”

 

誰も知らない秘密のサインと謳われているものを

1日たった3分確認するだけで、投資初心者でも

実践初月から最低30万円以上を稼げるとのことです。

 

ゴールドサインFXの講師を務める篠田珪之氏も

この手法を10年実践して3億円を稼ぎ出しているとのことなので、

それなりに興味のある手法といえますね。(^^)b

 

 

ネット上のブログではゴールドサインFXについて

様々な見解がされていますが、

果たしてそれらが実際に参加した上での見解なのかは

現時点では不明となっていますから、

 

中身を理解する前に無料オファーだからという理由だけで

全てを批判してしまうのはナンセンスですねぇ。(^^;

 

 

ゴールドサインFXを手掛けている篠田珪之氏は、

 

“クラウドトレードFX”

 

を以前に販売されている経緯がありますが

ネット上には否定的な口コミが少ないことを考えても、

巷に溢れているインチキ販売者と比較すると

それなりに信頼できる方ではないかなと思います。(^^)b

 

 

というわけで今回は、篠田珪之氏が手掛ける

ゴールドサインFXについて検証を行ってみたいと思います。

 

 

無料オファーページの動画に注目すると…

 

話が若干逸れてしまったので元に戻しますが、

ゴールドサインFXの無料オファーページに目を通すと

勝つ為の5つの条件を視覚化して効率良く実践するために

2つの最強武器を作り上げたと明言されています。

 

その最強武器とは

 

“ゴールドサインツール”

“ファイブスターテンプレート”

 

この2つを使用することで稼ぎ続けることができるそうです。

 

それらを使用してトレードを行っている模様が

無料オファーページ内に一部ではありますが公開されています。

 

 

こちらをご覧頂ければ、ゴールドサインFXでは

複数の指標を用いてトレードを行っていることがお分かり頂けるかと思います。

 

このことから察するに、5つの黄金サインとは

トレードを行うための5つの条件とも捉えられますが、

それ以上の詳細については現時点では不明となっています。(^^;

 

とはいえ、動画でのトレードを見る限りでは

1日で350万円もの利益を出せていますので、

トレードに必要なサインさえ正確に把握できれば

これだけの利益を得ることも期待できるのかもしれません。(^^)b

 

 

ちなみに、当検証ブログにもこのトレード動画を閲覧した方から

お問い合わせが寄せられておりますが、

 

『サインに従ってトレードするだけで

　投資初心者でも月収100万円～200万円を稼げるならやってみたい』

 

と考えている方が比較的多いようです。

 

巷に溢れている無料オファーの多くは

どのように利益を上げているのかさえ非公開のまま

募集を開始しようとする方が多いため、

非公開であれば検討のしようがありませんよね。(-_-メ)

 

それらと比較するのもどうかと思いますが、

無料オファーページの段階でトレードを行っている様子を

明確に公開していますので、

 

実際にどのようなツールを用いてトレードを行うのかが事前に知れるのは

参加を検討されている方からすれば有り難い点でもありますね。(^^)b

 

 

とは言ったものの、私が以前から何度も言っているように

投資初心者がいきなり100万円や200万円を稼げるとの謳い文句を

完全に信じきってしまうのは少々気が早いようにも感じます。(-_-メ)

 

考えてみてください。

 

それが真実だとして、そんなツールが出回ってしまったら

FXの常識が覆されることになるわけですから。(^^;

 

 

ちなみに今回の無料オファーではあくまでも

5つの黄金サインを詳細に解説した

 

“超極秘ファイル”

“超極秘動画”

 

が完全無料で受け取れるという段階ですから、

これらを実際に閲覧した上で本当に有益なものだと判断すれば

本格的に参加すれば良いだけの話です。(^^)b

 

 

過去にこの手法を実践した25名全員が

初月から30万円以上を達成したとの謳い文句を聞いて

 

『そんな上手い話、簡単に手に入るはずがない』

 

と思われる方も少なくないでしょうが、

完全無料で受け取れる超極秘ファイルや超極秘動画が

もし仮に本当に稼げる内容であれば、

それなりに信ぴょう性も高くなるのではないでしょうか。

 

 

いずれにせよ、超極秘ファイルや超極秘動画を見てみないことには

ゴールドサインツールで使用する手法の再現性や優位性を

明確に判断できないと思いますが、

これらを受け取るのに費用が発生しないことを考えると

無料登録だけでもしてみるのはアリだと思います。

 

 

ゴールドサインツールの評価・感想

 

無料オファーページの動画内にあるトレード映像を見れば

複数のサインを元にトレードを行っていることは分かりますが、

実際の相場でどのくらいの優位性があるのかについて

正確に測ることは現時点では難しいです。

 

先ほどの繰り返しになってしまいますが、

今回の無料オファーでは篠田珪之氏が構築した

超極秘ファイルと超極秘動画を完全無料で受け取れますから、

 

中身の内容を正確に理解した上で

参加するか否かを判断しても遅くはありませんね。

 

 

最終的に有料オファーに誘導するものが多いとはいえ、

手法の詳細を知り、それでも自分には不要だと感じた方は

参加しなければ良いだけの話ですから、

現時点で特別身構える必要もないと思います。(^^)b

 

 

もし仮に参加しないという結論を出したとしても、

今回の無料オファーでは

 

“迷惑料3,000円進呈”

 

という制度が設けられています。

 

 

これは、全ての無料動画を視聴し、視聴後に毎回コメントを入れ、

個別相談を受けても自分にはこの手法は必要ないと思った場合にのみ

3,000円の迷惑料が支払われるというものです。

 

さすがに迷惑料目当てで参加するのは考えものですが、

迷惑料を支払う制度まで設けていることから

全く中身のないインチキオファーという可能性は非常に低いでしょう。

 

 

いくら無料動画とはいえ、全てを視聴するには

それなりに時間も必要ですから、

時間を無駄にしてしまった場合のお詫びと考えれば

迷惑料が支払われるのは当然ですよね。(^^)b

 

 

ちなみに今回の無料オファーは期間限定での公開となっており、

いつ募集が終了してしまうかも定かではありません。

 

ついつい後回しにしがちですが、安易に考えていると

参加しようと思った際に募集終了なんてことにもなりかねませんからね。(^^;

 

 

以上のことを踏まえて、現時点では登録するだけであれば

一切デメリットのないオファーとなっていますから、

ゴールドサインFXに参加するか否か迷っている方は

今回の無料登録だけでも済ませてしまったほうが良いでしょうね。(^^)b

 

 

ゴールドサインFX・総合評価

 

【今井の評価 ⇒ 点／楠の評価 ⇒ 60点／吉村の評価 ⇒ 点】

【総合評価】…“要検証商材”

 

 

現時点で手法の再現性や優位性を

正確に判断することは難しいですが

無料登録のみで情報を入手できるという点を考慮すれば

登録のみ行ってみるのも十分アリでしょう。(^^)

 

迷惑料として3,000円の保証もあるわけですから

登録する側としては一切リスクはありませんしね♪

 

どちらにしても、注目している方が比較的多いようですので

当検証ブログでは、ゴールドサインFXについて

更に詳しく検証することも考えておりますので、

新しい情報が入りましたら追記という形で報告したいと思います。(^^)/

 

 

以上のことから、評価はひとまず『要検証商材』とさせて頂きます。

今回の検証は以上になります。

 

私が検証する商材以外にも気になるものがありましたら

リクエストして頂ければと思います。

 

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販売情報

・商材名：ゴールドサインFX

・販売者：RP Pratners合同会社 小澤馨 篠田珪之

・販売ページ：詳細はこちら

・返金保証：なし

・販売価格：無料

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■評価・カテゴリー

・推薦商材

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・要検証商材

・注意商材

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販売情報

・商材名：Cluster30-1(クラスター30-1)

・販売者：株式会社オフィサム 山田良政

・販売ページ：詳細はこちら

・返金保証：なし

・販売価格：39,800円

Cluster30-1(クラスター30-1)とは

 

今回検証を行うのは、Cluster30-1(クラスター30-1)という

山田良政氏が監修を行うFX専用自動売買ツールです。

 

 

【特徴1】アンチブレイクアウト方式によるトレンドフォロー

【特徴2】損小利大のトレードを実現

【特徴3】最優秀ストラテジー賞を受賞した開発者が作成

【特徴4】年利約280%のハイパフォーマンス

 

 

本日は楠がレビューを担当していきます。(^^)/

 

2013年、インヴァスト証券の運営するシストレ24で行われた

ストラテジーアワードで最優秀ストラテジー賞を獲得したとされる

株式会社オフィサムから新たなEAが公開されました。

 

 

株式会社オフィサムを指揮する山田良政氏は以前にも

 

“MasterCrop(マスタークロップ)”

 

を始めとして、色々な会社から

EA中心の商材を数多く販売していた経緯があります。

 

本当に稼げるEAは少ないと言われている中で

山田良政氏の手掛けるEAには

どれだけの優位性があるのか気になっている方も多いようです。

 

過去に販売されたEA商材のどれもが

ストラテジーアワードでナンバー1と謳われていますが、

もしそれが本当であれば過去に販売されたEAの公開後の成績が

どのようになっているのかも気になります。

 

 

ちなみに山田良政氏、あの有名なビジネス雑誌

「Big tomorrow」でも度々取り上げられており、

それなりに活躍しているのが伺えますね。(^^)b

 

 

さて、Cluster30-1(クラスター30-1)ですが、

 

“世界を制したアンチブレイクアウト方式”

 

を採用した自動売買ツールとなっており、

これはトレンドが発生する前に

次のトレンドの方向性を判定する手法とのことです。

 

 

世界を制したという強烈な謳い文句が掲げられていますが

一体何を根拠にそのようなことを言っているのか正直微妙ですし、

やや誇張した表現のようにも感じます。(-_-メ)

 

 

レターページにはアンチブレイクアウト方式について

キャプチャ画像付きで解説されていますが、

値動きが小さい時間帯にトレンドを判定させるため

トレンドの方向性を効率良く判定することができるそうです。

 

しかもアメリカの経済指標にも影響されないとありますが、

EAを専門で開発している企業であれば不可能でないかも知れませんが、

まぁ実際に稼働させてみないことには何とも言えませんね。(^^;

 

 

Cluster30-1(クラスター30-1)の中身について

 

Cluster30-1(クラスター30-1)はトレンドフォロー型のスイング系EAで、

最大2ポジションを保有する設計が施されているとのことです。

 

大抵のEAでは1万通貨での運用が推しょうされていますが

Cluster30-1(クラスター30-1)は最大で2万通貨分運用することが可能で、

対応通貨はユーロ円のみに指定されています。

 

これは、トレンドフォローにはユーロ円が

最も適した通貨ペアという根拠があるからでしょうか。

 

Cluster30-1(クラスター30-1)の勝率は42%で

巷に出回っている自動売買ツールと比較すると若干見劣りしますが、

単純計算でも2回に1回弱のペースで利益が見込めるので

継続して稼働させればトータルで利益を出すことは可能です。

 

稼働する際は30万円の資金で運用を開始することで

9ヶ月で864,000円の利益を出せるだけでなく、

同じ金額で4年間運用すれば、2,188,000円にまで膨らむとのことです。

 

その証拠ということでレターページには

2015年3月9日から4月13日までの

約34日間のバックテストデータが公開されています。

 

 

このデータを見ると、損失額は非常に低く

利益額は大きくなっていることから損小利大を実現でき、

年利約280%の利益が出せると謳われています。

 

まぁ最優秀ストラテジー賞を受賞しているだけあって

それなりに期待したいところですが

レターページの実績は1ヶ月強の日数分しか公開されていませんから、

 

この実績だけで年利280%の利益を安定して出せるかは正直疑問です。

 

 

30万円で運用した場合の実績が公開されていますが、

実績の方にはいつからいつまで稼働したのかさえ記載がありません。

 

すぐ下に2014年7月から9ヶ月運用した場合の金額は記載されていますが

これだけでは少々説明不足だと言わざるを得ませんね。(-_-メ)

 

巷に溢れているほとんどのEAでは

最適化しすぎてカーブフィッティングになることも多いことから、

たとえ株式会社オフィサムの開発したEAであっても

購入判断は慎重に行うべきだと思いますよ。(^^;

 

 

EAであれば、バックテストデータよりも

販売された後のフォワード実績の方が重要ですから

たった1ヶ月で販売終了にしてしまうと

良し悪しの判断も付けられませんね。

 

 

株式会社オフィサムのホームページを発見しましたので

Cluster30-1(クラスター30-1)の実績が載っていないかどうか

確かめてみることにしました。

 

ホームページ上にはトータル25種類ものEAの実績が載っており

ほとんどが非常に好成績を残しています。(^^)b

 

ただ唯一の問題点は、Cluster30-1(クラスター30-1)の

2014年以降のトレード実績だけ何故か非公開となっています。(-_-メ)

 

歴代の優秀なEAの実績が掲載されている中で

Cluster30-1(クラスター30-1)の実績だけ確認できないということで

かなり残念な結果となってしまいました…。(-_-メ)

 

 

ホームページ内の「Strategy Tester Report」には

Cluster30-1のバックテストデータが4年分掲載されています。

 

レターページに公開されているグラフと全く同じですので

バックテストデータの詳細が気になる方は参考になさってください。

 

⇒ 【株式会社オフィサム：Cluster30-1のバックテストデータ】

 

また、Cluster30-1の2014年1月から1万通貨での運用結果が

＋21万円強、勝率約34%ということで

巷のEAと比べるとまだまともな結果ではありますが、

 

あくまでも直近まで運用されていることが大前提ですし

バックテストでは好調をキープしながら

直近でドローダウンが起こってしまえば意味ないですからね。(^^;

 

 

Cluster30-1(クラスター30-1)の評価・感想

 

山田良政氏の手掛けるEAということで

それなりに期待はあったのですが、

株式会社オフィサムのホームページ上に

Cluster30-1(クラスター30-1)の実績が掲載されていないので

EAの優位性を正確に判断できません。

 

 

ロジックに関しても、理屈は理解できるのですが

それに関する具体的な説明がされていないことも気になります。

 

『値動きが小さい時間帯にトレンドを判定させるため

　実際にトレンドが起こった時は既にトレンドに乗っている』

 

との説明についても同様で

どんな仕組みでトレンドを判定するのかも明かされていませんから

結局のところ、ブラックボックス状態で稼働させることになります。

 

謳われているデータはあくまでもバックテストですから

それがそのまま実際の相場に適用するという保障はありませんね。(-_-メ)

 

過去のEA商材やCluster30-1(クラスター30-1)の

トレード実績について話しましたが、

過去のEA商材の公開後の成績が落ち込んでいるとすれば

Cluster30-1(クラスター30-1)が短期間での販売というのも納得がいきます。

 

 

もう1つ疑問なのが、販売者である山田良政氏の

 

『基本的に自動売買はVPS上で稼働させるものだと思って下さい』

 

と発言されている点です。

 

VPSつまりレンタルサーバーを使えば

PCの電源を入れたままにしなくて良いという点は納得できますが、

そのためにはVPS会社と別途契約をし月額数千円の利用料が発生してしまいます。

 

 

ちなみに以前に販売されたMasterCrop(マスタークロップ)の

販売価格は99,600円となっており、約10万円ですが

Cluster30-1(クラスター30-1)は39,800円と

比較的リーズナブルな価格になっています。

 

30万円での運用を推しょうされていますが、

5,000通貨で1ポジションのみ運用すると仮定しても

商材代金と運用額を合わせると、約20万円弱の初期費用が発生します。

 

レターページに謳われているバックテストデータを見ても、

初期費用20万円でも買うべきかと言われたら、

個人的にはあまりおすすめできませんね。(-_-メ)

 

 

更に、VPS会社にも月額使用料を支払う必要があるため

マイナスになった月でも支払うことを考えると

一般の方にはちょっとハードルが高いのかも知れませんね。

 

 

Cluster30-1(クラスター30-1)・総合評価

 

【今井の評価 ⇒ 点／楠の評価 ⇒ 45点／吉村の評価 ⇒ 点】

【総合評価】…“要検証商材”

 

 

シストレ24アワードで最優秀ストラテジー賞を受賞している

株式会社オフィサムの山田良政氏が手掛けているということで、

それなりに期待できるEAですが、

トレード実績の乏しさや誇張した表現が見受けられますので

あまりおすすめできないEAですね。

 

Cluster30-1(クラスター30-1)については

当ブログでも検証を行うつもりでいますし、

新たな情報が入りましたら追記という形にしたいと思います。

 

というわけで、今回はひとまず『要検証商材』とさせて頂きます。

 

 

今回の検証は以上になります。

 

私が検証する商材以外にも気になるものがありましたら

リクエストして頂ければと思います。

 

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本日はありがとうございました。

 

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販売情報

・商材名：Cluster30-1(クラスター30-1)

・販売者：株式会社オフィサム 山田良政

・販売ページ：詳細はこちら

・返金保証：なし

・販売価格：39,800円

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